ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

16thライヴサーキット “UNFADED”@幕張イベントホール(1日目)

2019.1.31 16thライヴサーキット “UNFADED”@幕張イベントホール

 

座席は正面スタンド(2列しかない)ちょい下手。またもや後ろにだれもいない笑
そこにもおるんよ!って途中で言われて、ふふ//ってなった//
あ、そうそう。この日席ついてPA見た瞬間に「本間さんいる」ってなったので途中途中そっちみてます(オタク)

 

M1.オレ、天使
男性の声で何か言ってるんだけど聞き取れない(zombieの時の声のような)
そして前に下がってた幕は何模様がわからないけど、それ下がってバン!と真っ赤な世界になるの身体固まる。世界観に一気に引きずり込まれる
アウトロ岡野なんか言ってる??

M2.A New Day
でっかいUNFADEDの文字が引いてってネオン看板に変化、サビでANewDayとPornoGraffitiのネオンも点灯。すごくポップな感じで前向きで好き

M3.幸せについて本気出して考えてみた
音響が妙に気になってしまって聞こえにくかったのが残念(´・ω・`)
2番ぐらいから慣れてきたからワイワイと気持ちをまっすぐに楽しんできた!なんというかしょぼくれてるの背中をまっすぐにしてくれるよね。この曲は。

 

M4.東京ランドスケープ
目を瞑って、大阪からの帰りに見た東京の夜景を思い出しながら。20周年戦士の彼らにも立ちはだかる壁があることも、これまでに超えてきた壁とかも歌になって溶けていく瞬間なのかなぁとぼんやり考えてみる。

M5.ジョバイロ
バックスクリーンの映像こんなんなってたのか!!カッコええじゃん!!最初に「yo bailo」ってシンプルに出てくるのも物語性があってよきかな
そして安定の皆川サウンドーー!!

 

M6.ヴィンテージ
いや、びっくりした。ここ変えるのか。Swingだとばかり思ってこう構えてたら、あの機械のようなイントロが流れてきて固まったわ…。
「そんな些細な事でうろたえないで欲しい」
いやいやいやいや狼狽えるわ!!些細でもないけど!って歌われながら突っ込んでたわ…
そしてこの曲は歌詞に「色褪せる」が出てくるんだーーーって帰り道に歌詞見ながらふふふってなる。
Swingもヴィンテージも岡野曲の中で色気を含んだ魅力があるふたつだから凄く聴いていて、甘ったるい匂いとかそういう雰囲気に包まれる。

M7.前夜
はいきたーー!!たーのしいー!
と思っては見たもののヴィンテージ→ビタスイ→ライオンだったらなんちゅーセトリだ…とふと思ったりもする。
その濃さを含んでしまうとUNFADEDツアーでは無くなるのかな?とも思う。だからこそここでクッション的にも前夜が入っておくべきなんだろね。

M8.ビタースイート
イントロの赤いライトが一気に下がってステージが狭く見える所、ライブハウスのステージっぽく一瞬見えてぞくっとした。ああ赤色が映えるなあ…。
ビタスイを弾いている時の新藤がすごく好きなんだよね、どれを取ってもギタリスト新藤晴一なんだもん。

M9.ライオン
はいはいはいはい知ってたw(大阪CDで思いっきり新藤にネタバレされたやつ)
けど改めて聞くとこのビタスイ→ライオンの流れグッとくるわぁ…。
ライブハウス感というかシンプルなポルノグラフィティ。それはそう若い頃の感覚を今でも覚えているからできるという。
ドンクレ・zombieのコンビは音も重ねられてる今風の、進化を遂げたポルノグラフィティだって思えるし
このふたつを1つのツアーで味わえるって贅沢な事だな…!!

M10.Zombies are standing out
横に広い会場の方がこの照明映えるわ!ということ横アリが楽しみなわけですが、幕張の狭い中でも充分世界が広くなってくのがわかるんだよ~また正面からみれて嬉しい。
赤いライトが渦巻いてるのはBメロだったかな、広がりが少ない会場な分ギュウィーっと絞るような照明の動きが気持ちよかった。
緩急がしっかりついてる曲だし作り込みたくなるんだろうか?もう、それ含めてカッコいいんだよねzombie。耳で聞いてたときも好きだったけど、ライブでもっともっと好きになった。今宵、月が見えずとも、もそうだったなw

 

M11.見つめている(1番のみ)
岡野「ゾンビの後に小鳥って…」
た し か に 笑
歌詞を追いながら「世の中に初めて出す岡野昭仁です!って曲がこれよ?!」たしかに←
歌います言うて客がノリノリで手拍子してたら「圧がすごぉてリズム狂いそうなので、手拍子なしでお願いしていいですか…」と言い出す\(^o^)/まじか
でも最後我慢させて申し訳ないって言ってくれたから許すw

M12.夕陽と星空と僕
水飲んだらギターに盛大にこぼす岡野昭仁…大丈夫かなぁ?って、心配したけど大丈夫でしたよかった
ごめんめっちゃ本間さん見てたそのイチ
最早好きな人を見るためのBGMにもなる岡野ソロ…
いやすいませんすいません本当にすいません

 

M13.didgedilli
ここの転換で、新藤の登場がめちゃめちゃカッコよく出てくる事を今日初めて知ったよ!
何回、どこで、どう聞いても完敗。あぁ新藤かっこいい。

M14.カメレオン・レンズ
一度見てるから覚えてるはずなんだけど、その照明の仕掛けに何度も驚いてしまう。万華鏡とも違う立体的な視覚に戸惑ったり感極まったり忙しい。
で、踊る←

M15.海月
テレキャスだった!クラゲがキラキラの虹色の光を浴びてプカプカしてた!
それ以外は世界に入っててみてないよ(・∀・)
今日も後ろがいなかったから、引くほど踊ってたよ(・∀・)

M16.フラワー
岡野の低音っぽい湿った歌い方の方がこの曲好きになれるなぁ、というのも大阪でのカラカラとしたハスキーボイスの方が気持ちが良かった、少し苦しそうなのも含めて。

 

M17.オー!リバル
岡野が上着脱いだのここだっけ…まぁとにかくこのセクション
大阪で新しい感じ方のリバルを覚えてからというもの、この曲が来ると、正確にはこの曲のイントロを弾かれるとつい「foo~!!」ってテンションがあがる。というか胸の奥が熱くなる。
今日もサポーター仕込みのオレオレオで魂ぶつけてきたよ!

M18.ジレンマ
うーーーん音響悪くてUNFADEDver.ジレンマの軽やかさが全くわからなかった悔しい

M19.パレット
今日もキターーーーって言ってたwww楽しかったというか楽しませて貰いました本当にありがとうパレットセトリに入れてくれて泣
画面いっぱいのカラーパレット綺麗なんだよ~青のやつがバーーって並んでると凄く爽やかだし。

M20.サウダージ
すいません!!!本間昭光みてました!!!以上!!(オタク)

M21.ハネウマライダー
原点、みたいなところがあるなハネウマ。って思って
深く考えてないからふと思っただけだけどこれは「色褪せない」というタイトルにぴったりだなって。
曲後半ヘイユー!から何度もカメラに指差しアピールする岡野くんが愛おしい(*´∀`*)

 

M22.∠RECEIVER
岡野「UNFADED、色褪せない。そして、色褪せてはいけない、そんな思いを手のひらの中に握りしめて。」
まあまあまともにMCを聞けるはずもない精神状態にはあったんだけど、今日は岡野の言葉の端っこをちゃんと聞けた。し、目の前の演奏も見ることができた。
「この耳よ意思を聞け」の所で耳に手を当ててた。意思表示。
そっか…どうしてここにこの曲を持ってきたのか「記憶」を「色褪せない」ものにする為でもあったんだな…。
そのことがどんなに簡単ではないかは、この曲の意味が知っている。


EN1.タネウマライダー
新藤「フィクションの歌詞ではありません」
岡野「彼の性癖が現れた曲です」
むむ、なんだ??って思ってたらまさかのタネウマライダーwwwこのツアーのアンコール一曲目はネタ曲担当か何かなのwww
最後岡野がヘドバンしてて自分でイテテって言ってた、あなたマシンガントークでやらかしてんだから辞めなさいw


EN2.ライラ
ライラ前振りでサポメンを大きなビジョンに映し出すんだけど、カメラの関係で真助ちゃんだけめっちゃ長い時間アップにされててきゅんきゅんしたぞ!
1回目の掛け声教官が出なくてできなかった!カンペは必要orz

 

・ソロ回し
カズくん 一休さん(いっきゅっぱ?)
皆ちん  イッツアスモールワールド
なんちゃん たんたんたんたんry
新藤  ウルトラソウル 「千葉じゃからね!」
岡野 ♪そして輝くウルトラソウっ!
観客 ♪ヘイ!!!!
岡野「ここが1番盛り上がってんじゃないよw」
ウルトラソウルwww

・ご当地ネタ
ふふタウンのー!ふふザワ社長が!月に有名なミュージシャンとか連れて行ってくれるらしいので、その1人になってみたりー!そんなことを夢みたりー!
ふふタウンwww


【ほかのこと】
生声
新藤 「今夜はみんな良くできたので、ビール飲んでよし!!」

岡野「 今夜は雪になるかもね、帰るまでがライブです!気をつけて帰ってねー!」

→会場出たらめっちゃ雪でした、どうもありがとうござい(ry


・雨ですね
岡野「関東は雨降らなくて、乾燥が酷いから。雨が降って潤っていいじゃない」
まさかの開き直り

・イベントホールとZOZO
幕張メッセだと思い込みイベントホールの存在が分からなかった新藤くん
ふふタウンが有名になる前からずっとふふタウン利用者だとアピる岡野くん

 


本間さんのツイートみて思ったんだけど、最近はほんとそうで「ありのまま」の姿を見せてくれていて。
チャレンジも安定感も全てまっすぐぶつけて来てくれるから、嬉しいし一緒に歩めている気がするし。
無理がないというか、、、それがキャリアの余裕でもあるのだろうけど。キャリア以上にこちら側に対して安心感を持ってくれている様な。
ありのままっていうのが彼らの持ち味みたいになっていいツアーがここの所続いてる理由の一つでもあるのかなぁって。