ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

16thライヴサーキット “UNFADED”@幕張イベントホール(2日目)

2019.2.1 16thライヴサーキット “UNFADED”@幕張イベントホール

 

座席はアリーナ21列、新藤寄り!左が通路でちょうどダウンライトがおちてくるところだった。
ライブ始まりちょい体調微妙だったので一言メモ感つよめ

 

M1.オレ、天使
アリーナ新藤寄りだったので、完全に新藤dayってぐらい食いついてた。曲が始まる前のソロのこの伝わらない!見てほしい!という雰囲気たまらん…
そしてアリーナ前から真ん中あたりから見る真っ赤なUNFADEDは、もはやその赤の中にいるみたいだった
そしてようやくちゃんと聞き取れた。
アウトロの
岡野「ready?」「UNFADED」

(この日はtodaysではなくready?に聞こえたんだけど、どうだったんだろう)
体の奥からうおおおおおおって滾る!!

M2.A New Day
その日その日でお客さんの反応が違う気がするこの曲。
今日はじわじわと広がってく感覚で、昨日は割とうおおおと飛ばしてる感。面白い。
これがUNFADEDツアー(観客のファン歴を問わない、サブスクリプション)ならではの光景だよなとしみじみ思う。それぞれの人の心でどれだけの温度でその曲が生きているか?みたいな。

M3.幸せについて本気出して考えてみた
目の前で新藤晴一が幸せに出して~を弾いている喜び(昇天)

 

M4.東京ランドスケープ
♪ここは幕張、海が綺麗なランドスケープ的な替え歌をしてた。聞き取れなかった(´・ω・`)
アウトロの一音まで浸ってしまうんだよなあ。

M5.ジョバイロ
(耳栓直してたらバランス分からなくなったりしてて、2日目感想なし)

M6.Swing
二重幕だとばかり思ってたけど、普通にスクリーンに出してるだけだった!なのにこの奥行き出せるんだね…しゅごい。その上Swing〜ビタスイへの流れごくごくシンプルな演出だけに留めたことで、ライブがより際立って視える。魅せてくれる。
そして新藤のギター!イエローのレスポールジュニア!!これってチャリティに出したのでは…??新調してたっけ!?
ここはヴィンテージと日替わりにするのかなあとふと考える。

M7.前夜
荒野っぽさの溢れる前夜をやっと気持ちよく聞けた!音響もあるけどこれは聴く場所(座席、音響ともいえる)にもよるのかもしれない??

M8.ビタースイート
フライングVなのーーーー(別冊みたらタイプVというやつだった)
ここの三曲はどこか乾いた空気と生暖かい気温みたいなものを感じる。
赤ライトが上下してる間、岡野とスタッフさんが何やら話し込んでたんだけどそれがまぁライブバンドらしくてさ。ポルノグラフィティ、ライブバンドという言葉の原点みたいな所を探し求めてる一曲かも。

M9.DON'T CALL ME CRAZY
はーーやっぱりライブでドンクレ聴くの好き!だけどやっぱりデスボいないの本当に寂しすぎる!!打ち込みで良いから…泣

M10.Zombies are standing out
最初の一音が出た瞬間からの、会場の盛り上がりの渦が強い。その強さを持っているzombieのことを誇らしく思うよ。

 

M11.見つめている(1番のみ)
午後に発表があった楽曲参加のことをお知らせしつつ
「屍からの小鳥って!ギャップがすごい!」といつもの調子で。
今日は拍手に負けずに歌ってくれたからこちらもノリノリである(^ω^)

M12.夕陽と星空と僕
BEのカゲボウシでも思ったけど、ソロで歌うとき回数ごとに歌いこなしが馴染んでくるのがわかる。

 

M13.didgedilli
くわーーーーーかっちょえええええええ

M14.カメレオン・レンズ
自分の横の通路が丁度ダウンライトの場所で、俯瞰ではない世界観の中に初めて入って新鮮。上を見上げると緑と白の色に照らされるの。
ここと海月はこのツアーで物凄く気持ちがいいんだけど、今日とにかく体調ちょっと微妙で薬のんだからか、眠気が取れなかったのね、そしたらそれが良い効果だったのか物凄く気持ちよかった…ここ2曲深夜って感じするもんなぁ~
アウトロかな?岡野がユラユラふわふわ揺れてた、だよねえー!揺れるよねぇー!

M15.海月
大人しくしようと思った瞬間もありましたが、斜め前の方が踊ってらして、我慢できずダウンライトに照らされゆらゆら踊ってたらがっつり新藤がこっちを見ていた気がするニヤけていてくれたら嬉しい(超個人的希望)

左が通路だったぶんステージまで視界が開けていて、ふと新藤がこっち見てにやけた気がしたんだよ〜いやにやけてた!と思い込む!
とここまで書いて今日はステージ見る余裕あったんだwと気づく
前述通り岡野もユラユラしてたのがとても嬉しくて、今日もぷかぷかしちゃうんですもっとやりたい…

M16.フラワー
ピアノが綺麗だなぁって思ってたら、何となくそよ風に吹かれる程度に身体が揺れてた。ようやくここに来て歌詞が身体に入ってくるようになったかな。
英語歌詞の部分の強くも優しい歌い方が凄く沁みる。

 

M17.オー!リバル
カメラどこ??キメ顔でいかなきゃから始まりにやける新藤、ニヤけつつ囃し立てられ曲始まり。
ドヤ顔からの耐えきれないにやけ顔からのドヤ顔がすっごい客席を盛り上げるし、ひとつになろう!という岡野の声に呼応したくなるし、魂の歌なのだとオレオレオの合唱でおっきな力になる瞬間に感じる。
あーーこういう「たのしさ」を含んだリバルがどんどん好きになってく!

M18.ジレンマ
この位置にジレンマがあると体力が余ってる&後に跳ねるという気持ちが交差してジレンマが生まれるというこの笑
・・・ところでジレンマにおいての岡野のワイパーのハッキリ具合凄いよね、全然滑らかでないやつw結構好きなので目の前で見れて嬉しみ

M19.パレット
よくよく見るとスクリーンのパレットの裏側で何か描いてる??
あーーもうこれ含めて、あと4回しか聞けないのか…と思うと思いっきり盛り上がってしまう!
♪うーたうーのをーやーめてしーまぁったーの岡野の歌い方がCDでも好きなんだけど生で聴くとたまらないものがある( ´∀`)

M20.サウダージ
重低音が気持ちよかったので、ずっとベースラインとドラム聞き入ってた。ダイキャス以来サウダージを好きになれたな、ってふと感じる瞬間が来るんだけど今日はそれだったな。身体で受け入れる音のひとつひとつ。

M21.ハネウマライダー
今日の位置はきっと銀テ取れるっ!と思って張り切っていたのに...ちょうど隙間で来なかった!笑
後ろのお姉さんありがとうございました!!(後ろの方は取れたレベルでぽっかりとこなくて笑う)
最後にジレンマがないからここ思いっきり出し切れるなwと真面目に考え始めた笑
年齢を重ねてそれこそペース配分を考えてしまうお年頃になってるからさ(´;ω;`)

 

M22.∠RECEIVER
ほぼずっとタオルに突っ伏してメソメソしてるんだけど、何回かみようと思う瞬間あって。
それが今日「受信者」でいたい。の部分で、泣いてばかりもいられないな、このツアーの、この曲の「Receiver」でいなきゃいけないなと強く心に響いたんです。
最後に胸を広げるようなポーズをとる岡野の、その懐に飛びつきたかった。ありがとう、大きな存在でいてくれてありがとう。


EN1.タネウマライダー
岡野「これだっ!くらえっ!」(ビシーーッ!って客席を指差す)
タネウマー!!楽しいな、この曲w
毎回やられたらそれは煩いけどなんか隠しダネとしてすっごいちょうど良く楽しいw
岡野「歌詞は、帰ってから歌詞カードを見ていただいて笑」
新藤「まぁ、ハネウマから洒落で思いついたんだけどね、歌詞がね…」
客 \フゥウウウウーー!!/
岡野「ふー!じゃないわ!人でなしよ?!」


・メンバー紹介
おーんギター!人でなしのー!?
\\はるいちー//

新藤「因島を出て、見たかった景色というのはまさに今目の前にある光景で。それを20年経った今も見ていられるというのはとても嬉しいことだと思います」
みたいな事を毎回ながら言ってて、新藤=都会みたいなイメージはあれど、この人も因島から夢を担いで出てきた人だったんだよな。と、しまなみロマポル辺りからじわじわと感じている。等身大の人間臭さが出てきたなぁって。


EN2.ライラ
♪帰っておいで~で、手招きしてくれて、それになんか涙が出てしまった。あったかいエンディングだなぁライラ。
サポメンいじりは、カズさんと真助に「明日ライブがあるからそのことばかり考えてるでしょ!」とw

・ソロ回し
カズくん  鬼は外福はうち
みなちん  フッフーマウスマーチ
タスクくん  ふふーむのチョコレイトディスコ(ディスコ!の掛け声が掛かる客席)
新藤  ウルトラソウル (相変わらず異常に盛り上がる)

・ご当地ネタ
ふふタウンの、ふふざわ社長のプライベートジェットで!ドンペリを2本開けながら、次のW杯があるカタールにふふ野ふふ仁を連れて行ってもらったり!
ふふのふふひとwwwだれwww


【ほかのこと】
生声
新藤 「今日は良く出来たから俺は飲むけど、君らはどーする??」
岡野 「なんどもいうけどー!あんたらー最高じゃー!」