ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

“BUTTERFLY EFFECT”-横浜-メモ書き

PornoGraffitti 15th Live Circuit “BUTTERFLY EFFECT”

パシフィコ横浜(振替)メモ書き


新藤「もうファイナルだからね!衣装を破り脱いでもいいわけですよ」これ壮大なフラグね

ワルサタ「日曜なのに晴れたね、ここは横浜だけどひとりじゃないよー!」

 

ジレンマ岡野

「(スタッフ等への感謝を述べた後)そして、来てくれたファンの皆さん。まだポルノ初心者の人らを引っ張ってくれたりもりあげてくれて感謝。ファンの人たちがこのbutterfly effectの最後の1ピースを埋めてくれてパズルが出来上がる。今日はもうコーティング作業までできちゃってるんじゃないかと思うんです?だからー、最後1曲はー次へ繋がるように!次へ繋がるようにアホになってってくださーーーい!」

 

ジレンマソロ回し

→森男大胆に脱ぐ
→康兵ちゃんそれに「まじかwww」って顔しつつ一丁やるか!と脱ぐ
→ソロ回しで真助が脱ぎ、tasuku&nang-changは仕掛け脱ぎ
→してたら新藤がぬいでるーwwwってか岡野がいない…と思ったら裏で脱いで来たwww

異様な光景のジレンマ。

最後は「これで!バタフライエフェクトは完成ー!」(今日のライブは、ではなく「バタフライエフェクト」!!)


挨拶終わって「キング&クイーン(インスト)」が流れる中映画のようなエンドロール、さいごにメッセージ。

 

メンバー紹介
新藤
「(約半年)という時間の中で、サポメンたちとよく飲み交わしましたね、このご時世綺麗な女の人がいるお店には行けないので、サポメンたちと飲む機会が多かった」
岡野「私の不徳のいたすところry(インフル)」

 

BEとは
岡野「新藤先生から、説明してもらおうと思います」
新藤「このツアーで、半年間説明をして来ました。はじめの頃は上手く言えない事もあり、涙で枕を濡らす事もありました。その、集大成を今日はお見せします。」
小ネタ→夏は楽しいだセーラー服を脱がしたり脱がさなかったり。雨が降って、ベイサイドへいくんじゃろうね。

 

ハートの森
「森じゃね。うん森なんです?」
「セットリストが変わる前はクリスマスのHide&Seekという曲だったので、なにかを探して迷い込んだという設定だったんじゃけど、今のセットリストになってから設定がなくなってしまったんですけど、森です(ええ、森ですとも!)」
ポリリズム半年やったからか香川から比べたらもはや別物になっている。うまくなってるw
2回目がスガシカオっぽくてなんか「??」って会場に「えっじゃあもっとソフトに」とまさかの3回目。
さらにスガシカオになった…と思ったら最終的に玉置浩二入ってた。本人も「玉置浩二はいっとったね」って。

 

インプロ→月飼い
結局全公演、目の前の演奏をただただ噛みしめるように立ち尽くしていた。インプロから思いついたのか、月飼いをきっかけにここで語りを入れようと思ったのかわからないけれども「水」という単語とこのセトリにそっと寄り添う「果てしなさ」(日常だって、恋愛だって希望だってずっとずっと果てしないもの)を象徴した1曲だった。そして力強くなったサウンド。特に1番サビの突き抜け方は最後の「希望の歌」の輝きの一片を見せてくれるような、細い光だった。インプロの四角形は水槽や部屋を思い浮かべていて、そこから抜け出せるよという光。この真っ直ぐに降り注ぐ暖かい光は、彼らが表したくて選んだアレンジや演出なんだろうなあ。


スタレポより
昭仁さん「ツアーの終わりを迎え、ほんまに大きな感謝しかありません。日本全国どこに行ってもファンの皆さんがみんなでいてくれて、一つになろうという気持ちが、初めてポルノを観る人たちにも伝染していって、素晴らしい空気になっていたことで俺らはステージに全力を捧げられました。本当にありがとうございます!」

晴一さん「今回は長いツアーだったので、良くするためにはどうすれば良いのかをサポメンたちとたくさん話しながら、進めてきました。ツアーが終わるのは寂しい反面、その分やり切ったという思いがすごくあるので、次に何ができるかを想像するとワクワクします!」