ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

“BUTTERFLY EFFECT”-市川-メモ書き


PornoGraffitti 15th Live Circuit “BUTTERFLY EFFECT”
市川公演のメモ書き


tasuku紹介
た「千葉にはサーフィンとかきてました、でもこの焼けてるのは日サロです」
岡「言わなきゃいいのにwww」

 

このあとメンバー紹介で康兵選手も「若い時ギャル男だった(日サロに週3で通ってました)」といじられる。
今日のブーイングは「日頃の恨みつらみを、厄を落とすでもいい」っていわれるnang-chang

 

新藤「千葉ではラジオもやってるし、ゴルフにも来るしおせわになってまーす!」
からの生声はスイングしながら
「また(セット)ちょくちょく(振りかざす)きまーす!(打つ)」
岡野は「本当にいいライブだったよー!」だっけか…

 

ワルサタ「水曜だね曇りだね~ここは市川だね~ひとりじゃないよー!」

 

メンバー紹介、新藤のいつもの

「18年もやってると20周年が見えてくるわけですが。200mに例えるとスタートした時の走り方と180mでの走り方は違うわけで。だからと言ってもつれるように惰性でゴールしてはいけないと思うし。残り20mのそれなりの走り方をしていきたい。」

「オリンピックやってるからカーリングに例えてみようか。」

岡野「無理じゃろ、まぁがんばってみぃw」
新藤「ストーンがカーンってなってゴーンってなってばーんて散って」
会場爆笑

 

今日はRSFのポルノTを着て行ったんだけど、rainbowの時にこのTシャツのツアーでドーム発表されたな。そのドームでrainbow演奏されたな。ってなって

本当に18年の中にグッズとかその他もろもろの中に小さな思い出がひとつひとつ在って。それが今こうして思い出が繋がるなあと。

 

rainbow→ギフト
歌詞を重きにおいてここのセトリを逆にしたのならばここの岡野の「色とりどりの曲を聴いてもらいました」「前に前に一緒に進む」の言葉からrainbowに変わったんだろなあ。


香川、仙台、NHKそして市川全て違うセットリストを聴くことになったことにびっくりしている。クラッシュアンドビルドをしていくと言っていた新藤の言葉をはるかに上回る可能性の広さ。

 

ハート
岡野ソロのハートはなんだか嬉しいとか感動とか通り越して「嘘でしょ…」としゃがみこんで聞いていた。聞いていたと言うよりは受け止めるのに精一杯という感覚に近い。

 


18年分の重みと今回のアルバムの先にある可能性の塊が今回のツアーなんだろうと思っているんだけど上手い言葉は見つかってなくて、ただただ毎回違うライブを見せられているのが凄いなと思うばかりで。
その中でもガラッと変わった市川のセトリはまるで私の中でまたツアー初日を迎えたんじゃないかと錯覚さえ覚えた。

 

ツアーはじまってからworkingmanbluesがどんどん好きになってく…イントロのギターと疾走感のある俯瞰映像のシュッとしたクールな格好よさには新藤のオシャレなビジネスマンを感じるし、魂こもった歌声と汗をながしながら歌う岡野には体力仕事の現場感を感じるし、後ろの康兵選手の動きが職人っぽくて好きだし。

 

ラテン色を消していたセトリにLiARが入ったことによってポルノグラフィティをより幅広く聞けるセトリに変わった気がしてて、それはこのアルバムの持つ「ジャンルに囚われない可能性の広さ」にも繋がるし、過去の曲を織り交ぜることで結構幅広くやってるのよ?という意思表示にも感じる。