ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

“BUTTERFLY EFFECT” 〜香川、仙台2日目、NHK2日目 ver.〜

PornoGraffitti 15th Live Circuit “BUTTERFLY EFFECT”
〜香川、仙台2日目、NHK2日目 ver.〜


今回のツアー、セットリストが前後半で別物になったこと、行った公演全てが違うセットリストになってしまったので分けて書きます
その日その日のメモに残ってたことは(場所)って感じで書いておきます。

 

 

【座席】

香川ではありがたくも真正面5列目…近い…!!これがとんでもなくLIVE感そうナマ感を煽るという。なんか色々ごちそうさまでした…。
仙台は2階真正面、奥のLEDパネル、真ん中の薄いカーテン、手前の5枚幕で作る世界観、奥行きを1番綺麗に見える席だった。PAの真上で例えば武道館とかだったらここは関係者席になるのも頷ける。1番舞台を美しく見られる位置。
NHKホールは2階やや左寄りのセンター席。2階の奥まったエリア。こんな奥まった場所まで熱くするんだなあと改めてポルノのすごさを知る。


【始まる前のスクリーン】
5枚タテの薄い幕。
空港アナウンスのような女性の声の中、
4発ジェットの航空機が四方から集まったり、こっちへ飛んできたり、着陸体制だったり色々な動き。多分ツアーのための旅客機。
ツアー各地の頭文字それを線でつなぐ映像(後半戦でバンダナになったやつ)
perfumeのような線とか三角とか。
butterflyeffectの文字がわーってたくさん降ってくる、迫ってくる(バラバラに降ってくるのでその日によって「try」「yu」とか色々と捉えられる)

 

【オープニング】
アナウンスが流れる中、照明が結構な暗さに落ちて、揺らぐような光とシーケンスとアコースティックギターの音。
映し出される映像は都会(東京のようでもあるしちょっと海外にも思えた)の空撮映像。
スクリーンに「PornoGraffitti 15th Live Circuit “BUTTERFLY EFFECT”」の文字(横だったり、縦だったり)。
飛行機が離陸に向かう画、空中のエンジンと翼、ツアーで行く都市名。
それからドットの丸の中にperfumeみたいにメンバーがスクリーン上を歩いて、最終的に本人のと重なる。(この頃には飛行機の飛び立つ音)


M01:夜間飛行
飛行機の飛び立つ音が消え、静かにピアノの音と共に夜間飛行へ。
スクリーンは上がらずそのまま、左右対称の水の泡が上から沈んで行く。花びらのようにも見える。
よく見ると5枚幕とメンバーの後ろにもう1枚紗幕があってそこにも揺らぎのようなものが映されている。
見えるものはメンバー2人の群青のシルエットだけ、という感じ。水槽の中で歌ってるように見える。
曲の終盤の「FLY」で水が下から上に流れが変わる。

序章、これから始まるポルノグラフィティとの逢瀬の気持ちよさ心地よさのための一曲目

(香川)
あぁ、このツアーという始まりの日にこの始まり方でこの夜間飛行を聞けているんだ…。74ersの序章のような、これから始まる展開へのオープニング。
(仙台)
水中花のようにみえた。
香川の時は近かったのもあって、スクリーンの向こう側のサポメンが見えていたけど。
今日はそれが無くてフロントの2人だけが水の中にいた。
NHK
逢瀬のはじまり、というか。38度ぐらいのプールの中で泳いでいるような気持ち良さ。
終わりの水の泡が砕けて細くなってくとこキラキラってしてたっけ…?


M02:Montage
一気に真っ赤な照明に!!スクリーンが半分ちょっと上がって、そこに映るのは今までの宣材写真とかサポメンたちの顔がmontageされた映像。
スイッチ武道館のやつかなー?ってのもあって、でもちょいちょい目がいってしまうのが、青春花道…(笑)

一気に世界観がノリの良い空間に変わるから、最初は一瞬映像を見たりして体をほぐしきれぬ感じではいたんだけれど、わかってくると自然の体が動いて首の奥からリズムをとって揺らいでいたくなる。

(香川)
この真っ赤な照明の中が気持ちよくってさ、なんせ目の前に繰り広げられる世界観があるんだよ!!
(仙台)
2階真正面から映像みれるー!って思ったのに頭揺らげててほとんど見てないwww


M03:真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
あああああかっこいい…と思うがままに身を預けていたら首が痛くなったよ(^ω^)

(香川)
すごく声の調子が良いのか、歌い方をつかんだのか今までで1番聞いていても感じていても気持ちの良い「真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」だった。
って書いたんだけど、すごく歌いこなすまで苦労したんだと思うんだけどこのツアーで完成されたものになったなと思う。
歌いこなすことができたことによって、そこへ上乗せするものが出てくるだろうし、成長が楽しみだった前半戦。

(仙台・NHK
この曲で一気に会場がそれこそ「ひとつのLIVE会場」になるんだな、と思わせてくれる熱さ。そうそのスポット的な座席の壁までも。
燃やし尽くせ、という曲名が本当にそのまま。


【MC1】

(香川)
→とりあえずこの日の岡野はテンションがおかしかった。ので清書してあるMCでさえ噛んでいる。
岡野「わしらがポルノグラフィティじゃ!(瀬戸内海ということで)暖かいと思ってたら寒いね、雪降ったらしいね。」
新藤「香る川と書いて香川、モンバスというめちゃめちゃロックなフェスにでて、負けて帰ったみたいな気分だった(ニュアンス)んだけど、今日は負けないものを持ってきました」的な

ーーtasuku紹介 
岡野「みなたん!」(あまりにテンションが高すぎて噛みすぎの岡野とどめの一発
会場「(( み な た ん ))」
新藤「ちょっと落ち着こうか??」(目に余ったので岡野を静止する新藤)
岡野「はい!」(ええ!上がってますよ??それが何か??みたいな岡野)
ーーBUTTERFLY EFFECTという名前について
岡野「BUTTERFLY EFFECTって言いにくくない?(噛みつつ)バタフラァイエフェクトゥ(英語っぽく)」
会場が「ふっ…笑」ってなって岡野が「おまえら・・・!?」ってなるwww


(仙台)
ーーtasuku紹介
岡野「広島県福山の出身です!」
tasuku「そこそこ田舎ですよー?」
新藤「何を言うてる!人口がまず違う!それに福山はエスカレーターあるじゃろ!!」
岡野「そうじゃそうじゃ!」
エスカレーターwww


NHK
ーーtasuku紹介
ポルノ「広島のシティボーイです」
tasuku「田舎ですよぉ~」
ポルノ「お前が田舎だったらわしら(因島は)どうなる!」
tasuku「(因島は)田舎です!」
言い切ったwww


M04:ワールド☆サタデーグラフティ
MCで18年分の曲たちも持って来ました!からのああこのイントロは!!号泣
踊るしかないよね…って飛んで踊っていたこれはアルバムツアーではないのか?!うれしい
歴戦をくぐりぬけてきた会場からの「ひゃあああああ!!」って歓喜の声で言ってる自分もテンションが上がる。

各地の曜日と天気でAメロ変えてたんだけど
香川:火曜日なのに雪が降ってるここは高松なのに1人じゃない(この日は昼間、雪がちらつきました)
仙台:土曜日なのに晴れたね、ここは仙台なのにみんながおるよー!(土曜にこの曲を聴ける喜び)
NHK:木曜なのに雪だね…みんな帰り大丈夫ぅ?!(降雪予報のあったこの日、会場に入った時はまだ降ってなかったのに雪だと言われる絶望感)


M05:ダリア
出だしのギターがなった後の高揚したその場の空気感が好き。
この曲は私はとても裏打ちなので、浮いちゃうからできないからサビだけ太もも叩いて踊ってるんだけど、Bメロはとてもとても楽しい顔で右手を挙げていたなあ。
昔だったら「周りに合わせとこっか」みたいなネガティブ思考だったのになあ、とか思いつつ自由に踊らせてもらえる喜びを覚えている今回のツアーは、そういう「割り切ってノる」楽しさもすごく味わった。


M06:ネオメロドラマティック
イントロ流れる→崩れ落ちながら歓喜 を繰り返す前半戦であった(´;ω;`)
香川では隣の戦友と共に謎の踊りを踊っていたよwww
赤に青?青に赤?(どっちだっけ…)が差し込む照明が岡野を際立たせてくれてて。
Cメロもちゃんと堪能させていただいてその後の新藤のギターも堪能した。


M07:メリッサ
「森男っ!」と岡野がいつものように煽り、一気に両手を差し出してきみの手っでーー!!(私はメリッサの時両手で縦振りしてしまう、ただただ気持ちが前へ行ってしまうからである)
で、そのイントロ終わりのロングトーン!これはどの会場でもだしていたけれどすごかった…すごかったとしか形容ができない
どのぐらいかというとAメロにちょっと届いちゃうぐらい長かった
そして康兵ちゃんのおかずの飛んだキラキラとした音よ!
下に思いの丈を書くけど、本当にキラキラと輝くメリッサであった。

ーーメリッサはね、THEWAY初日にメリッサで嫌なことがあってそのせいで「帰る」って言いだして。そこから自分の中に呪いを作ってしまっていた曲で。その後真赤激で払拭はされたんだけれど、ここで「18年を彩る曲」として持って来てくれたおかげでようやくその呪いを解くことができたなって。
だからこそ、香川でこの曲をきいてこのツアーでのメリッサは新しく前へ行けるように、自分へ送るメリッサだったな。
「君の手で切り裂いて 遠い日の記憶を」「もう ずいぶんと立ち尽くしてみたけど」「鍵をかけて 二度と開くことのないように」「救いのない魂は流されて消えゆく」
歌詞を受け止めれば受け止めるほどに強く強くもう大丈夫と繰り返す、そしてその「もう平気だよ」を両手ごと目の前のステージに差し出すんだ。


【MC2】

岡野「久しぶりにやった曲、ライブではほとんどやってない曲(このへん記憶曖昧..)18年分のポルノグラフィティを聞いてもらったんじゃけど。」

(香川)
岡野「ここからはBUTTERFLY EFFECTというアルバムをみんなに撒き散らしたんじゃけど」
会場「(撒き散らした、に会場が苦笑の渦)」
新藤「・・・もう突っ込まんよ?キリがない!」

と、岡野のフリでBUTTERFLY EFFECTの紹介を新藤。


(香川)
→新藤が綺麗に説明
岡野「今日は今までで1番言えたね!」
新藤「絶対噛ままぁ!と思って。ここでわしが噛んだらグダグダになるけえ」
岡野「でも大丈夫!(吉高由里子風)これでわしは安心して噛める!」
→ここの「噛ままぁ」が、まあすごくキュンとした(^ω^)


NHK
ーーBUTTERFLY EFFECTという名前について
新藤「バタフライエフェクトの意味知ってる人」
客席「(ちらほら手を挙げる)」
新藤「知ってる人はLINEでも開いててください、今中盤って(送るフリw)」
→新藤一通り話す
新藤「LINE出してたひとはしまってくださーい」
→おお、LINE..都会っぽいぞw


M08:Working men blues
「そんなアルバムを持ってきました、もう18年間やってきた、その中からお送りします」からWorking men bluesへ。最初のうちは感情移入がしづらくて映像かっこいいなーとか思ってたんですが、NHKで覚醒。
そしてこの曲はどうしても康兵ちゃんを見てしまう!!激しい!!
ーー都会のビル群を俯瞰で飛ぶような入りの映像と、イントロのギターの駆け抜ける感覚がとても気持ちが良くてそこだけGIFかなんかにして切り取っておきたいと思った。

(香川)
康兵ちゃんがこの曲かなり激しく演奏するんだけど、左手を手前に思いっきり引いた時がっつり顔に当たっててその印象が強く残っている

NHK
・・・翌日にPSMで演出カメラやって?って言われて。走馬灯のようにこの曲の歌詞が頭に流れ、今やってるお仕事のことも重なって一気にこの曲への思いが覚醒。
「感謝の言葉など 必要としてないんだお前は」
「自分の為働いている 誰かのため捧げている」
「目立たぬ場所で働いている」


M09:170828-29
ツアーを回るごとに音の厚さが増していった気がする。どんどんロックになっていく過程を見た。
とにかく岡野のピースピース!に答えるように両手を掲げてみては。

→映像入りver.
一瞬アポロ?って思うんだよね、ゴーっていう発射音、素材をそのまま使ってるのかもしれないけれど、そこから海外ニュースの映像やら速報、の文字やらガーってでてトワトワを思い出す、そして映し出される170828-29のロゴは懐かしいフォント


M10:君の愛読書がケルアックだった件
まさかの映画【君の愛読書がケルアックだった件】予告編w
脚本、監督、演出:新藤晴一
音楽:宗本康兵
ではっさくと女子生徒と新藤医師と…あの…見ていただけたらwww

曲中の映像はエンドロールのようなチョークで黒板に書かれていくダリアっぽい花と出演者たち。

(香川)その映像を見上げるかのように後ろを向いている2人に、なにを思ってるんだろうとか思いつつw
でも曲始まるとめっちゃかっこいいのよ、もうど直球のポルノグラフィティのどPOP。
香川だけなぜか縦ノリだった…わいぱー()

(仙台)(NHK)あーよかったワイパーだ。


M11:クリスマスのHide&Seek

わ、ワイパーやりたい...。と心から思いつつうずうずしてた。胸の前でちっさくやってた。康兵ちゃんのエレピが綺麗で気持ちよいし、真助ちゃんのリズムが均一で気持ちがよいのだよ...

M12:カゲボウシ

(香川)
スガさんwwwポリリズム!!!

(仙台)
森??森??ん??草原??
バックグラウンド変わってないのに惑う岡野。惑わずの森だなやっぱり←
日を重ねるごとに上手くなっていくポリリズムw

NHK
「探してるうちに森の中に迷い込んでしまったんじゃね。っていう設定はツアー6本目ぐらいで決まりました」
香川ぁ!!そこにいたよ私!この森にたどり着く過程を決めた場所にいれた喜び!そしてそれをそこから繋げているツアーの流れ!ああ嬉しい。

 

M13:インプロヴィジョン~月飼い

(香川)
音数少なく歌い始め、サビで突き抜けた世界観。インプロ中に後ろに出ていた箱のような線は水槽だったのだろうか

(仙台)
月飼いの音の少ないところはギターのアルペジオとベース単音が鳴ってた。
真正面の座席は、月飼いの浮かび上がる文字の立体感がすごく感じ取れた。「眺めていた」の文字が浮かび上がるその瞬間その世界に引き込まれる。
岡野がギターを鳴らし真っ直ぐ立っているその先に私がいる。この感覚。

NHK
インプロの鍵盤が激しくなっていた。雷鳴のような激しい音。ドラムの雷とピアノの悲鳴と慟哭

(総合)
月飼い 「月を飼うのと真夜中に水槽を持ち出して窓辺に置いた」 の出だしの歌詞をふと考えてみて、普通は家に水槽があるわけはないし「わざわざ用意した物」なんだと考えた時。
この歌詞の前に来る「インプロ」というものの意味合いを感じる。 用意して、観客を捕らえる技。
インプロで映し出された箱の中に映る文字、映像。それらを月と思うのならばやはりあの箱の様な形は月飼いの「水槽」(空間、でもあるがそれも一種捕らえられている)で
我々を窓辺から眺めていた月の様に「最も簡単に捕獲」したのではないだろうか。

 

M14:Part time love affair
生で聴きたかった割に前の衝撃が強すぎてボーーーッとしている中聞こえてくる感じ。現実に戻るのに時間がかかる。

(香川)nang-changが忙しそうにしている
(仙台)あ、森男がパーカッションだ

M15:Fade away
ずっと康兵ちゃんをみるターン!ってか康兵ちゃん以外見ていないかもしれない

 

M16:ギフト(香川、仙台)
「ここからは希望の歌を歌います」からのギフト、rainbow、THEDAYの流れ。
眩しかった。こんなキラキラした眩しい希望の世界にいていいのかなって一瞬思った。だけどそれはギフトで答えを出してくれた。自問自答きっとそこには答えがないことを。

(仙台)
2階真正面の席。スクリーンと岡野の本当の真っ直ぐ前からステージを眺めた時。真っ直ぐと輝きが迫ってきた。負けそうになるくらいのキラキラ。

 

M17:Rainbow(香川、仙台)
そしてrainbow。聞きたかった。とにかくもう一度どこかで歌ってくれることを願ってた。どうしてこの曲は日の目を見られないんだろうって悔しくて悔しくて、そして私の過ごしてきた辛かった学生時代のなかでいちばん楽しい思い出の青春、陸上競技のことを歌ってくれている曲。後ろの照明もしっかりとレインボー!
香川、仙台ではここの流れでずっと泣きながら応えてたなあ…眩しい限りの現実が愛おしすぎて、もったいないぐらいの幸せで溢れてた。

 

M16:Rainbow(NHK
M17:ギフト(NHK
Rainbow→ギフト
に曲順変更
Rainbowの映像は絵の具を垂らしてく様な映像

 

M18:THE DAY
THEDAYはあの夏私にとってただただ救いだった。あぁやっぱり希望の曲だったんだ。拳を突き上げて真っ直ぐ目の前の岡野を見たら周りも熱量がすごくてライブハウスなんじゃないかと錯覚した。

 

M19:ハネウマライダー
NHK
そうかここでハネウマを聞いたのは本間祭の時だったなぁと思った瞬間に体を巡る熱いもの。
あの時「例えば本間昭光と!」作ってきたポルノグラフィティが此処で「例えば此処にいるキミと!」と大きな声で一緒にいてくれること。

 

M20:キング&クイーン
あまりにも強い輝きに何回も泣いたり決意したり泣いたりしてた。

(香川)
1サビ始まりぐらいでがっつりこちらを見てくれた岡野!!目があったという感覚はこれだ!!

 

EN1:Hard Days,Holy Night(香川)
アンコール時照明がクリスマスカラーで客席を照らしているので、もしや…??と思ったら
「クリスマスのハイドハンドシークという曲を演ったんですが、あまりハッピーではない(ニュアンス)ので、あっちの曲をやろうかと!!」
「で、皆さんの出番です、わかるよね?わからん人は隣の人に聞いて下さい」
からのハドホリー!

EN1:ミュージックアワー(仙台)
nang-changが!!飛び跳ねている!!(私の中ではすごくすごいニュース)

EN1:カメレオン・レンズ(NHK
緑と青の照明から緑になって途中忘れたけど最後の方はオレンジだった。円形にぐるぐるしてた。ポルノのライブでオレンジ単色って割となかった気がする…

 

【メンバー紹介】
(仙台)
ブーイングの時テレテレギター鳴らす新藤、森男の時にテレテレ鳴らせてブーイングさせる新藤、真助の時もテレテレ鳴らして会場を困惑させる新藤w
岡野が端っこの棚?的なものの内側に入って喋るもんだから司会者みたいだったw

→新藤のあいさつ
(仙台)
20年を前にした18年という立ち位置を例えるのに上手く言えず
「200円のものが180円で買えた!」
「200mでゴールだとしたら180mで足がもつれてゴールする感じ」
「20年がゴールというわけではないけれど」
みたいによく分からなくなってた。
ケルアックのイメージのその先の話を上手く言い換えたかったのかなあ。

NHK
「20周年が200mのゴールだとしたら、もつれ足で駆け込むような20周年ではなくて、180mぐらいの位置のそれなりの走り方をして」みたいな話からの
「可能性に挑戦していきたい、新曲も勿論挑戦しているし」


EN2:ジレンマ
(香川)こうへーちゃんのブリッヂ…尊い、金髪だしNAOTOくんリスペクトかとw
(仙台)ラストのおい!おい!のジャンプを康兵ちゃんが大の字で飛んでてきゃわわ!!
ソロ回しでブリッヂ康兵ちゃんからの、なんちゃん謎の棒を客に撫で回させる、からの新藤背負いソロ!!すげえ!!!

 

→ジレンマにおいての岡野
(香川)
「この舞台を作ってくれてるスタッフ、サポートミュージシャンたちがここにたつだけにしてくれてて、でも最後のパズルの1ピースは会場の、熱みたいなもんなんよ、今日はそれが最後の1ピースを埋めてくれた気がする。」
からの「これでー!このライブはーかんせーい!」
岡野おおおおお(´;ω;`)

 

(仙台)
「みんながいてラストワンピースが埋まる」
「みんながいてこのライブは完成しました。それにコーティングを!パッケージングをせんとね!」
ジレンマ終わりは「これで!このライブはかんせーい!」は変わらず。

 

NHK
岡野「最後のピースがはまって、完成しました!それをパッケージングして、綺麗にして帰るには、どーすればいいでしょーか?」
まさかの質問パターンw