ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

2022.12.19  ポルノグラフィティ18thライヴサーキット"暁" at 仙台サンプラザホール

2022.12.19  ポルノグラフィティ18thライヴサーキット"暁" at 仙台サンプラザホール

【雑メモ】
・まさかの3列目ですどうもありがとうござry
・マイクに吹き込む声とか舞台のスモークを浴びるとか髭とかうなじとか血管とか眉間を感じていました
・あまりにも非現実に没頭して久々にゾーンに入りすぎて覚えてない
・3列目とはいえバトロワカメレオンでがっつり踊ったらなにも怖くなかったからか、引くほど踊り狂ってたらたすく先生の視線が痛かった←
・あと踊ってるときは割と新藤くんがみてる

・そっか、大阪で感じてた違和感は新藤のギターが有線なんだ。岡野くん衣装のシャツの下黒いインナー着てる

・あんなにキラキラと光ってたドクロテレ、こんなにビンテージ感というか歴戦を得た表面になったんだ、長く一緒に音楽を。

・挨拶来たとき、今日は飲んでよし!のボイストに岡野くん「飲もう!」っていってた!

・ドアのところ「18PG」ってかいてある

・おばけ、黒かった目が緑
開演前に上手にとんでったけどもこんなんあったっけ?→会津ではあった
上手舞台袖の暗幕からチラチラ目がこちらを覗くように見てて微笑ましいこと
オープニングでちょっと引っかかってぴろーんって伸びてたのも可愛い
コウモリが飛んでいくのは前説が始まってから?

 

M1 悪霊少女
M2バトロワゲームズ
M3 カメレオンレンズ
カメレオン終わり岡野くんが揺れるように踊るのがこんなに心強いというか「あ〜!カメレオンレンズで踊るのは間違いではなかったんだ!」と物凄く肯定してくれるんだけれど、今回は位置柄「どこに居たって音楽は自由に楽しんでいいんだ〜!」という気持ちにさせてくれて…私は何回でも岡野くんに感謝をするよ〜泣

M4 ジョバイロ

M5 Stand for one's wish
わーい!やっと聞けたし、思ったように盛り上がれる〜!

M6サボテン
何回も歌っているはずのサボテンをこんなに真剣に歌い演奏するんだな嬉しいなありがとう

M7 ナンバー
M8 クラウド
M9 ジルダ
ジルダは気持ちがいいなあ〜揺れていられる
虹色の歌詞のところ、レインボーの照明

M10 うたかた
座る仕様になってて、大阪二日目のハプニングがなんかのきっかけになったのかなーと
豊夢さんのドラムがまるで心臓の音のようで包まれている感覚になった
こんなに近い席だから見ようと思ったりしたけど、やっぱり瞼の裏の忘れられないあの日を思い浮かべて聞いてしまうんだ
M11 瞬く星の下で
Cメロの歌詞でふとスクリーンの星空を見たら自分が今まで見た記憶に残ってる星空を想ってぐっと胸に刺さったんだよね
この曲でこんな感情持てるんだって自分自身にもびっくりしたけれど、大阪に行って一度こういうセットリストを理解したいなと思ったからこそ、向き合って新たな出会いになったのかもしれない。
まぁまぁ前のリリース曲でもこうやって新しく想うことが出来るんだなあと不思議な気持ちになった。

M12 Zombies are standing out

M13 メビウス
メビウスの輪、会場のステージセットの画が写ってることに気づいた360度カメラみたいな感じ
このステージでおきた出来事も無限に? 

M14 証言
メビウス→inst→証言
今日instを聞きながら考えていたのは宮沢賢治の世界観だった、私が賢治の世界が好きだというのもあるけどどこか暗く雨や曇天をイメージする物語の後ろで劇伴として流れていそうな時間の流れを感じていた。
そこから考え浮かんだのは、instは時間の流れの「経過」を表現しているのかもしれないということ。
メビウスの出来事を受け入れるための「経過」の時間。証言の最後は曲の中の人がちゃんと物事を受け入れてようやく言葉に出来た日のように感じていた
ミュージカルという物語を作りたい新藤が作り出したショートストーリーのようなのかもしれない
「経過」
→「どんなに離れても 声が聞けなくても
私から奪えないものが
きっとあると ここにあると信じているから強くなれる」
ここの後ろが星空で
瞬く〜のCメロの歌詞とフッとリンクして、あ、これはだから瞬くがここにいたし、繋がりを持ったし自分の中でも腑に落ちていたんだと。
そしたら今日は瞬くが好きだと思ったのは間違いではないと確信した。

M15アゲハ蝶
M16 ミュージックアワー
M17 VS

M18 テーマソング
今その胸は震えているか?で胸に手を当ててたら岡野くんと伝わりあったその事実に震えている

M19 暁
固まってた、魂さえも削っているんだと歌いかき鳴らすその出来事を、この目で見て受け入れて消化して体を動かすためにやたらとエネルギーを要する
魂をぶつけに応えに行かなければいけないとわかっているのに
あれ?書いてみて思ったけどリバルもそうだったなあ…趣きは違うのにアルバムツアーのラストで「命を賭けた魂」同士の戦いみたいなことを、またやれている


EN1 Century Lovers
「計算好きにグッバイ」の計算好きのところ目を合わせて歌ってくれた…ちょっと指差しもあった気もする…

En2 Hard Days,Holy Night
はーどーほーりー!!!!もうね...待ってた!!!
\すぐに帰ってきて/の念を送った会場に親指立ててグッてしてくれる岡野くん…嬉泣
でも最後のサビに入る前「終電のベル」って言ってたな「ジングルジングルベル」だよな
あと新藤さん終わりもろびとこぞりての入り弾き間違えた笑
メンバー紹介でやり直して岡野くんに突っ込まれてた

En3 ジレンマ
ソロ回し
たすくジングルベル
みなちん サウダージ
岡野くんの変な動きは相変わらずだけど、ふと上手をみたら新藤くんもわっしょいわっしょいしてて両サイドのメンバーが変な動きしてるのを引きで見たくて仕方なかった

 

生声
昭仁「帰り道、凍っとるかもしれんから、気をつけてね つぎ会うときまで、みんな元気でねー!」
晴一 「また、ちょくちょくきます!」


【メンバー紹介MC】

新藤「ライブのこんな景色をみて気持ちよくて→また曲をつくって→リリースして、みんなに聞いてもらって→ライブでこんな以下略サステナブル
岡野「大海原に放った音楽たち思いもよらない大波になったり思ったより波紋が小さかったり、今回のアルバムはその波紋尾広がる海は確実にみなさんのいるところへ放った、皆さんに届いた波紋を今度は「こんな曲もあるよ!」と布教活動してまた広げてくれてまたが広がっていく」


【岡野メッシ】
メッシ岡野異常に圧がすごかった
「うーん、まぁ今日までじゃけ、ええか。聞いてくれる?」
からはじまりいかに、今回メッシ(アルゼンチン)が優勝することが大切か(年齢的にも最後のW杯)

岡野「マラドーナは知っとるじゃろ」
新藤「おう神の手」

マラドーナを超えるための道筋がいかに予選から凄かったか!サウジアラビアに負けアルゼンチンは今年はそんなに強くないのではないか!と。
それでも、メッシの為に‼メッシに勝利を‼と一丸になるチームの素晴らしさを評価したあと突然の

岡野「わしがメッシだとして、岡野メッシよ」
会場「は?????」
岡野「わしが、メッシだとしてじゃ」

岡野「岡野メッシがいて、あなた(新藤)がチームにいたら、岡野メッシを勝たせようとしますか!逆もそう、あなたが新藤メッシだとしてわしはしませんね(ドヤ)
そのくらいメッシはすごいんです!」

からの
ポルノグラフィティがメッシだとして、みなさんはわしらを優勝させてくれますか?!応援してくれますか!!(圧)」

新藤「で、マラドーナは超えたの?」
岡野「まあ、やっと並んだ?いや、超えたかもしれん」

何がおかしいって、この一連の流れを客席ではなく、新藤くんに向かって吹き込んでるところ←

新藤「エムペパ?」
岡野「エムパペ」