ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ(1日目)

 

2019.3.8 16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ

 

いやー…会場がどんどん熱くなってくのが感じ取れた。熱量の力にステージが答えてく瞬間って本当にあるんだなあ

 

M1.オレ、天使
真横から見るとドーーン!バーーン!って赤さがないのね(´;ω;`)でも会場が赤い気がするの赤い空があるの
「today's UNFADED」は色褪せぬ時間への合図

M2.A New Day
今週の仕事で上司にくっそムカつくことあったのでクビにしてしまえーー、というなーーーーのとこガチでスッキリした(悪い人ではないので辞められても困るけどな!)
大阪でもこう思ってたから、それぐらいANewDayは日常が隣にある曲なのかなあ

M3.幸せについて本気出して考えてみた
後ろの映像、鮮やかな花々があったのはわかってたけど、人のシルエットでUNFADEDって文字作ってるの気づいた!わぁ!
この映像の華々しさに負けぬよう幸せになれたら良いな

 

MC
岡野「凄い…凄い、凄いよ横浜!さっきから凄いしか言っとらん語彙力を失ってしもた」
語彙力ww


M4.東京ランドスケープ
♪ここは横浜アリーナ、最高の1日にしていこーぜー!みたいな感じで煽ってた
横浜2日間はベース、スティングさん。うるさ目のベースがお腹のあたりに響く。この重くのしかかるけれど根をはっていてくれるバランス、そしてたすくくんと新藤の掛け合いが、繊細なものに聞こえる。

M5.ジョバイロ
スティングさんの音のティンパニっぽい煩さに、ネギちゃんとも違ううるさい心地よさを感じる
ベースって人によって色が本当に違うんだねえ!

 

MC
新メンバーが加わってます!からの流れで
岡野「そして、ギター!新藤晴一!」「新メンバーの流れで言うてしもうた」
新藤「新メンバーのはるいちです♪」「初期メンバー!岡野昭仁!」
岡野「ドヤァ」

新藤「ツアーも残すところ4公演、いい感じに脂が乗っています!今が一番脂がのってる美味しい所!横浜アリーナでは最高の一貫の寿司を出す感じで(握って差し出すジェスチャー)...ラストの三重はもうちらし寿司じゃ!」
岡野「崎陽軒シウマイ弁当の杏みたいなもんじゃね!」
客席(崎陽軒の、杏…?)

 

M6.Swing
照明の蒼青しさ(あえてこの漢字)に海の中みたいだなぁって。風よりは海。
「結局ふたりは空っぽだったね何にも満たされることはなく」この歌詞が綺麗だって、そう思うぐらいにこのツアー聴き惚れている

M7.前夜
真横からみて初めて気付く、めっちゃ上手からのオレンジが刺さって映えるのね!!朝日のように照らされるから、下手から見る景色全く違ってくる〜って改めて!

M8.ビタースイート
ライブハウス感があるオープニングはZEPPっぽさがあった
Swing〜ver.の低い温度からの流れ、頂点はビタスイだな。高揚感を一番得られる
Vタイプの鳴りが凄い好きな音だこと…!

M9.ライオン
金色に見える光の中、ロングジャケット半分を気だるげに着流してエロい岡野。そしてど真ん中のロックを魅せられる。
この曲でイエローレスポールJr.なのすごく感慨深いな、、

 

M10.Zombies are standing out
あ!やっぱりVタイプだよね!やっと確認できた
ーー予想通りだった。横アリめっちゃ今回のゾンビの照明綺麗。ぞくっと来てその美しさに涙出てきてた。
この曲は最新曲だし、「配信」という形のみだからサブスクセトリの中でもみんなに平等で、それに応えるオーディエンスはポルノグラフィティにとっては自信を得られる光景なのかもなあ、そんな彼らに自信を与える光景をもっともっと作っていきたい

 

M11.見つめている(1番のみ)
やっぱり2つ打ち手拍子だと歌えるのね!!
これ最早フル聴きたい…
自分詞曲→はっちゃけたんでしょーね!、やばいって!、爽やかな恋愛をするタイプの男です!
帰ったら歌詞カードを見てください→サブスクでデジタルの時代だと言ってからの歌詞「カード」という言い方がアナログでさ!

M12.夕陽と星空と僕
夕暮れ色のから、夜の群青色。
岡野に当たる日差しのような暖色スポットライト
この色の変化と共に、曲に乗ったその感情も伝わってくる。
一人で歌っている、その空間は多くの人が作り上げたものであって。
その多くの人が関わった空間で、一人で歌っているということ。

 

M13.didgedilli
いつの間に出てきた…?ってぐらい唐突に出てきてた。
下手からみた白のスポットライトに浮かび上がる新藤晴一の格好良さよ!!
黄色のライトに包まれる新藤の神々しさよ!!

M14.カメレオン・レンズ
横からみた俯瞰のダウンライト圧倒、そこに今までなかった世界が新たに作られる瞬間
毎回毎回ここの演出に圧倒されている...

M15.海月
仙台でもちょっと発生しててビックリしたんだけどワイパーをやる人が出てきて。後半戦になってあぁ海月の楽しさが広がっていってる幸せ!!そして今日も踊らせていただく!!ゆらゆらとこの横浜の青い海で!!

M16.フラワー
慈しみを感じた、その歌い手の目の奥から

 

M17.オー!リバル
M18.ジレンマ
M19.パレット
M20.サウダージ
いやーーここの熱量ヤバかった。今までの会場で一番感じたよ!
リバルはじまりは岡野の合いの手に負けそうになりながらも渋い顔キメてたw
パレットでは「君のキャンバスを色鮮やかに染めてくれ!パレット!」みたいな感じに煽ってくれてそのパレット!にまたもやイエーーース!!って
ジレンマ、サウダージの今日の熱量は何だったの?!ってぐらいの溢れ出る熱さ!!客席とステージで戦ってるみたい。

M21.ハネウマライダー
今回のツアー本当に銀テギリギリで飛んでこねえwww(ありがたくお裾分けしていただいている)
今日の席からはステージサイドのスタッフさんも見えて、一緒にタオル回しする姿に岡野がめっちょ嬉しそうだったのが印象にのこっている(^ω^)

 

M22.∠RECEIVER
今日、目に入ってきたキーワードは「自信」「混乱」
なんだかよくわからないけどこのツアーで今日が1番泣いた。曲が終わってもずっと泣きやめずに椅子に突っ伏してた。もしかしたら「色褪せてはならない日」がそこにあるからかもしれないね。きっとまたどこかで傷つく人は必ずいるのが苦しい辛い、もう誰もこんな想いはして欲しくない。そんな事は無理だから、受けていかないといけないんだよね、私も彼らも。

「 冷静に自分らの周りを見渡してみると、時間が経つごとに色褪せていくことがほとんどだけど、みんなと過ごした時間は色褪せない時間になってるとわしらは信じてます。色褪せない。そして色褪せてはならない記憶を、これからも君らとわしらで大切に手の中に持って進んでいければいいなと思ってます 」

 


EN1.タネウマライダー
歌詞→当時、大人が眉をひそめる曲をと書いたんだけど、10年後の俺が眉をひそめています(眉間を抑えるポーズ)
ドーム発表でわーってなってそもそも泣き止んでないところにまた発表されて「うわーーーんバカァァァあ大好きいいいいい」ってなってたので、楽しかったしか覚えてない←

EN2.ライラ
新藤「スティング映して…中華街しまっちゃうから巻きで!みたいな顔してんじゃないよ!」

・ソロ回し
スティング :アポロ ♪僕らの生まれてくる〜
みなちん :アゲハ蝶 ♪ヒラリヒラリと舞い遊ぶ様に〜
たすく: 横浜リリー ♪イントロ
なんちゃん :うんたん(岡野「ポルノじゃないんだw」)
新藤 :ウルトラソウル(定着させんなwww)

・ご当地ネタ
第三京浜の出口にあるでっかい崎陽軒の工場で、できたてのシュウマイをたくさんたべたい!80個はいきたい!!


【ほかのこと】

・ドーム発表。
怖い
どう評価されるんだろう、そんな気持ちを上回る
「今のポルノグラフィティ なら出来る、出来てしまう」「完成してしまう」
その先に何もまだ見えない不安。けれどその完成を見せてほしい見たい嬉しさ。
そして、本間さんが来てたことに対する、(発表日)だから居てくれたのかな。見せてあげたいな、なんなら立っててほしいな。みたいな気持ち。
色んな感情が溢れては自分の中の器から溢れていく。その日まで私はどんな風にいるんだろう。その日私はどんな風にいるんだろう。

 
・メンバー紹介
1人ずつタネウマ1号〜増えてって、最後タネウマ総本山新藤晴一。
そこからの
新藤「言うて関東じゃけ関係者も沢山いるけどあれやる??」「ボーカルは、みこすり半の〜?ボーカルは早打ちの〜?」
岡野「良い子は耳を塞いでください!!」「1曲ぶんぐらいは持つわ!!」
アホなのこのひとたちwwwww