ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

高橋 優 LIVE TOUR 2018-2019「STARTING OVER」@横浜アリーナ

2019.3.2 高橋 優 LIVE TOUR 2018-2019「STARTING OVER」@横浜アリーナ

 

センター席3列目、ようは、前から3列目のどセンター(やばかったので2回言う)(3連番だったので、顔の見えるマイクよりはちょい下手をチョイス)
優くんはまあまあ結構客席を見るひとなんですが、ちょうどいい位置だったのか私が口パクで歌ってからか、歌いながらちょくちょく目線が合って幸せすぎる席だった……


1.ルポルタージュ
暗転、からいきなりステージに現れる高橋優!
一曲目予想はSTARTING OVERだったけど、ルポルタージュ
いきなり暴れ曲でうわーってなる。「フラッシュの点滅にご注意ください」で照明もフラッシュ効果
THE高橋優で攻めるぞという意気込みにも聞こえる

2.ストローマン
CDで聞いてても独特のメロディだけど、生で聴くと艶かしくて。コーラスの声の重なりが生で聴くと重厚であった....サビでドスン!と着地する重さがとても気持ちが良い

3.太陽と花
真っ赤なライトにこのイントロ!相変わらず格好良さ!
そしてこの三曲で始まることが、やっぱり高橋優という等身大の姿を見て欲しいという気持ちが伝わってくる

 

MC
スタンド!アリーナ!センター!って煽る時、アリーナは「その斜面みたいなとこ!」ってw
センターは「普段はここでスポーツとかやって、お客さんに見られるところ!」
STARTINGOVERの意味を説明した後、このアルバムで一番最初に出来た曲です

 

4.美しい鳥
ハミングバードだ!美しい鳥でハミングバードだ!(装飾な意味で)
とても綺麗だったな…でも数字のところを強調する生々しさはライブでしか味わえない、優くんのライブ感は果てしなくいつも打ちのめされる

5.aquarium
真ん中のスクリーン幕が落ちて新聞記事コラージュの映像。
ひゃーーーまぁアルバムツアーだからやると思ったけど、聴きたかったよおおおお!!
ほんとは腕振り上げたい!ゆらゆらさせたい!ってなってたけどまわりの聞き入る雰囲気に負けて出来なかった(´・ω・`)けど、身体を音に乗せてガンガン揺れたりヘドバンはした(それでもまあまあ激しい)

6.STARTING OVER
すっごいライブ映えする曲じゃん!!みんなで暴れるこの感じ!そしてその客席を見る優くんのキラキラとした顔!

7.羅針盤
前回のツアーと映像は一緒かなあ?でも再出発、という意味では今回のツアーの方が濃ゆい
サビあたりは足踏みのようにリズムを取りながら歌う優くんに「始めよう」という意味の前進を見る


MC
メンバー紹介のご当地ネタは香取慎吾の出身地からの「おっはー」だったんだけど、まさかの池窪くんおっはー!知らない説。まじか衝撃的。
アルバムの為に宣伝でテレビにいっぱいでて、エゴサして悪い意味1位は「目が笑ってない」だった。で、僕いつだったら目が笑ってるか周りに聞いたら「ライブのとき」って言われて、それ以外はって聞いたら「人にいたずらして、痛がったりしてるとき」と答えられて、両親に優しい人になってほしいと「優」という名前をもらいながらそんな人間なのかと!けれども僕の中の小さな闇は確かにあるので……みたいな曲を書きました
ちなみに悪戯のながれは、このツアーでツアー先のイオンに行くことにハマっていてその中に入ってるヴィレヴァンに行ってビリビリペン買って小島くんで喜んでたっていう話。

 

8.いいひと
真顔からの「ふふふっ」こえーわw 照明も緑で下から照らしてるような風に見えるしw
いちいち歌詞に合わせて表情変えるし、後ろのはっちゃんの爆裂笑顔とのギャップが面白いしもうw
ボコボコにしてやる~のところの笑顔は本物のサイコパスにへんしーん♪

9.シンプル
10.キャッチボール歌詞
ここの2つの流れはグッときた。
シンプルはロードムービーツアーの時もすごく助けられたけど、キャッチボールと並べられるとすごくすごく強くて。
全体的に今回のセットリストは今の高橋優を表現してるな、って思ったけどこういう自分にも誰かにも言い聞かせる曲はやっぱり強い。
キャッチボールはこのアルバムですごく好きな曲で。特に2番の歌詞がものすごく好きなんだよね…低い温度の歌声も。だからこそシンプルと並びで聞けて、温度の低い優しさというか寄り添う気持ちというか。そういう大きく励ますわけではないけれど、そっと隣に立っていてくれる「大丈夫」がなんとも泣けてくるんだよな。
レスポールホワイトをキャッチボールかな?で使ってて、このギター別冊カドカワには載ってないやつだよね…?気になる。レスポールのイメージが無いんだよね優くん

11.若気の至り
後ろの赤い糸でつなぐ世界観の映像が綺麗で見入ってた
というのも前の曲の余韻が残っててふわりと聞いていた、というかんじ

 

煽りMC
はっちゃんのピアノをBGMに、殺風景な部屋の窓辺に花を飾ってみたんです雰囲気が変わるね。みたいな話をしてからの非凡の花束

 

12.非凡の花束
13.プライド
お互いに多分同じような闇とかそういうところを補うような暖かさがある気がした2つの並び、魂の曲。
後ろで路上ライブ時代の写真が流れてたのここだったかな
非凡の花束は音源でも好きだったけど、ライブで魂込められると優くんに本当に力強くて、シンプル、キャッチボールの並びとはまた違った熱いメッセージ性があった。胸の奥からふと熱く熱くなって込み上げてくるもの


14.象
いえーい!また聞けた!
サビでおい!おい!やるの大好き∠( `°∀°)/

15.高野豆腐~どこか遠くへ~
ま  さ  か  の  高  野  豆  腐
カップリングとか関係なくやるんすねwww
歌詞が台詞になった漫画の映像が流れてたんだけど、サザエさん風になったりキャンディキャンディみたいになったりしててわろた、サザエさんめっちょ似合うな優くん
追記:しがない1日の帰り道に聞いてたら♪明日の始発で〜の所の開放感を思い出しワーーーーって歌いながら帰ってた、怪しい人だーれだ!わたしだ!
16.虹
歌ってる人が多かった気がする、みんながこの曲を口ずさむって事は、それだけ多くの人に伝わっているという事なんだとそう思う。そして多分その歌声がステージに届けば優くんにも伝わる。嬉しい。だって私も勇気をもらってるもの。

17.Harazie!!
\\高橋優踊った //
映像に出てくるクマさんの動きめっそ可愛くて、途中コール練習の時ずっと小島くんとはっちゃんがやってて客席の我らもやってたくまー

18.明日はきっといい日になる
2番の「そうだ」の所で強く歌いながら客席に身を投げるような視線をぶつけるんだけど、それがガッツリ私だった瞬間のこの気持ちを答えよ
ここで銀テがワッサァって鬼のように降ってきて前の人たちのエリアが5秒ぐらいしゃがむ事態になり異様な光景だったwなんかそんな中私もしゃがむのは嫌で手にぐるぐるとワサワサさせてのってたら楽しくて楽しくて(・∀・)ポンポンみたい

19.こどものうた
まさかの2回目のライブでまたこどものうたとの再会!!!にガッツリ踊り狂ってたら、やっぱり見られるwww
真っ直ぐと、この曲の出来事にぶつかる様に優くんに気持ちをぶつけるようにただただ振り上げた拳をステージへと伸ばす。
そしてはっちゃんが滅茶滅茶ヘドバンしてたみたいで(母曰く)歌終わって優くんに鍵盤大丈夫?って言われてた笑

20.ありがとう
ここで曲前に黒背景に照明で、後ろを向いた優くんがシルエットになってそれがえらく格好良かったなぁ
曲前に胸を指して「ここにある、色褪せない思い出を」って言った瞬間あっ、やっぱりアミューズ!!ってなる(1ツアーぶり2回目)


en1.泣く子はいねが
映像の鬼が妙に艶かしくてちょっと気持ち悪ry
C&R→神奈川、横浜、横浜アリーナ、横浜中華街、肉まん、シュウマイ、タピオカ、俺のタピオカ、君の肉まん、俺のタピオカと君の肉まんをry

en2.ロードムービー
Cメロあたりで暗転してからのステージいっぱいの星空の世界。優くんの後ろに見えるのは深い山の中で、見上げる夜空なんだよな、小さい頃にいったキャンプ場とかそういう。そして「おんなじ星を見上げてるよ」ぼくらは。

en.3リーマンズロック
最後はやっぱりこの曲。リーマンズロックに、勇気をもらうような人に、私は今なっているよ。
前回に引き続きリーマンズロックでヴィンテージ加工のストラトキャスター