ALL DAY!!

本当と嘘のあいだで、どこからか聞こえた音を書き留める。

(追記有り)ポルノグラフィティ21周年おめでとうございます!

2020.9.8

ポルノグラフィティ21周年おめでとうございます!!

と、言葉にして。
ーーーやはり昨年の東京ドームから何も動かなかった自分の時計を見つめてしまう。
動かなかったというか、動こうにもネジ巻きを失くしてしまった。
そういう時の流れが確かにあって、今もずっとまだ…ある。

悔しいけれど抗うことは彼らに危険をもたらすことになるので、じっと過去と一緒に新しい卵を温め続けている。
時折中身を確かめるような活動に、胎動を感じることもあるけれど。
未だ孵化をせず。

東京ドームの公演から立ち止まっている。というと、ニュアンスは違うかな。
あれ以降なにかあればきっとそこが起点となって立ち止まってる。
まあ21年間のその5周年目からずっと一緒に歩んで来ているんだから、当たり前なのかもしれない。
その歩みは1年間ぐらい何かに邪魔されることもあるんだろう。
私だけがそう思っているわけではなくて、彼らもそう思っていると信じたい。

まあ、そんなわけで今年は彼らのお祝いの為に集まることは出来なさそうなので、ちょっといいケーキでも買って家でお祝いしようかな。この「ちょっといいケーキ」という背伸び感が丁度いい温度な気がして。

国家的プロジェクト、アポロ計画の話を歌った日から
今では民間企業が宇宙へ行く時代
新しい歌を待ちながら、ちょっとずつ一緒に歩みましょうや

 

 

【追記】

どうやら卵の殻に、少しのヒビが入ったようです。

 

コロナ禍と音楽

コロナ禍に思う、アーティストへの色んなこと

 

さて、緊急事態宣言第一弾の5/6を迎えた訳だが、この様子は開けるはずもなくまた自粛の日々が続いている。

2月末より休業自粛を続けた私にとっては最早地獄の様な1ヶ月で、発信されるコンテンツは殆ど見れていない。それこそ生配信とDISPATCHERSZOOM回ぐらいしか。

 

そんな私が珍しく今日は、ライブ映像を見られた。いきものがかりだったのは胸に刺さるというよりは、楽しいからだろう(それでも帰りたくなったよとかは聴けない)

 

いきものがかりといえば、ツアーが一旦白紙になった。延期という形にしてあるが、ホールツアーまるっと再構築するのはかなり難しいと思っている。

元々秋からのアリーナツアーと、このホールツアーの二段構成だった訳だが、どうなるかは全く先が読めない。

このツアーはファンクラブ先行がいきものがかりらしくめちゃくちゃ早かったので(アリーナツアーに関しては一年後のチケットだった、最早行けるかどうか分からん)その時どうなってるかなんて考えずにチケットを取っていたのだが、結果こうなった。先というのは読めない。

抽選先行としては最後の枠で奇跡的に取れていたNHKホールのチケットはとりあえず手元に取っておいてあるが、この日付をなんともなく過ぎると思うと切なくなる。

 

私がFCに入っているアーティストは、いきものがかりだけじゃなく高橋優ともちろんポルノさん。K-POPでいうとSJshineeだけど、どのアーティストにせよなんとなく「再出発」みたいなものが昨年から今年にかけて共通してある。

 

優くんは、それをテーマにツアーをしていた。

秋田公演のあと、次々に中止が発表されて、遂にはツアー自体が打ち切りとなってしまった。

ツアーTシャツの背中の3分の1が文字だけの存在になってしまった。

 

ポルノに関しては正月から漫画形式で盛り上げて、ファンクラブ創設祝いの生配信。

昨年は地元での大規模なライブからUNFADED、そして東京ドームと盛り上げた一年だったから、次にライブをするとしたらFCツアーかな?とファンの声があがっていたし、タイミング的にもおかしくはない。

彼らの走り抜けた一年の後ゆっくりとすごし、またファンの前に姿を表そうとしていたような気がしている。

 

いきものがかりだって、そうだ。

放牧期間が終わり、ファンクラブ会員への挨拶のようなツアーをして、全国へまた、顔を見せに旅に出る瞬間だった。

なによりも独立して事務所を立ち上げ、より広く制作活動をしようというこのタイミングで。

 

SJも、ようやく全員が兵役から戻りスパショの日本アンコンを控えていた。

SHINeeだって、もう少しでテミン以外が戻ってきて事務所がやる気を出している。

 

 

コロナウィルスは、そんな中やってきた。

アーティストの全ての思いを蝕むように。

 

悔しいとか、悲しいとか。そういうものは通り越して、なぜこのタイミングなのか、このタイミングだからこそのフェイズに入らないといけない時期にもなっている。

音楽の力でウィルスが死ぬならガンガンかけてオーディオのボリュームを、MAXにでもするがそういうわけにもいかない。

 

 

私はただ、好きな人たちが元気でいてほしい、そう思うばかりだ。

 

ライブハウスの運営が厳しい、音源を買ってほしい。

そういう風潮はあるけれど、正直にいうと休業手当は驚くほどに少ないのである程度使う先が決まってしまっているし。感染予防にも、お金はかかる。そんな中、応じるのは本当に申し訳ないがかなり厳しい。

それでも思いは、潰れて欲しくないとかそうあるから辛いところで。それ故にコンテンツを見ない心持ちにもなっている。

 

投げ銭だったり、そういうことを出来たら良いんだけどな。

 

この想いが私の心を疲れさせるぐらいなら見なかったことにしたほうがいい。

かなり辛い判断だけど、自分が壊れるのがこのウィルスの目的のようでそれが嫌だ。

 

この世界の、ファンクラブに入るような熱い人たちはどう過ごしているのだろうか。

仕事がある人は音楽に勇気を貰っているのだろうか。

自粛中のひとは、好きなDVDをフル再生したりしているのだろうか。

 

それぞれで、いいと思う。

 

私だって余裕ができたら、無償で生配信してくれてるアーティストのグッズ買ったりするだろうから。

 

ただ、そんな日がいつ来るかわからないのが難しい顔にさせるよね。

 

高橋優 LIVE TOUR 2019-2020「free style stroke」@茨城

高橋優 LIVE TOUR 2019-2020「free style stroke」

◯ジョギングコースは大洗マリンタワー

ホテルから15km(地元民だいたいあのホテルだろ…と思うやつ)
お土産
・大洗水族館のピルル、ブルルのぬい
ピルルははっちゃん、ブルルはこういちくん
ガールズパンツァー(&がない…) のキャラ撮りスティック(西住)がこじこじ
ガルパンロングTがだっちさん
ねばーるくんストラップがわせーくん

◯泣く子はC&R(鬼のお面〜!!)
茨城、大洗マリンタワー×2
鬼は外!福は内!(前厄なので、思いっきり厄落ししました)
ーー節分に泣く子はいねがとはまた鬼鬼しい…
メンバー紹介でみんな鬼のお面持ってきてて(よく、豆のおまけに付いてくるやつ)
優くんは持って無くてお客さんに「鬼!鬼!」ってねだられて。人差し指でツノ作ってくれたw
それでわーい!ってなってたら「あぁ、これでいいの?!」ってw

◯ご当地ソーダ「鉾田メロンサイダー」
メロンと言えば夕張のイメージがあって〜、とびっくりしてるだっちさん。茨城なんだぜ!県の離れたとこだから食べないけど…
サイダーじゃなくてそのままがいいって言う優くん「サイダーにする程沢山採れるのか!」
→市川が醤油サイダーで、群馬がキャベツサイダーだったからまともに美味しかったろうなwww

◯CANDY→BEAUTIFUL
「ずっと抜けられないトンネルのように思って、“私は一生この人たちに呪われながら生きていくんだ”って、思っちゃってる人もいると思うし、僕も当時はそう思ったんですよ、間違いなく。」(BARKSインタビューより)
ーー呪いを。造ってしまった造られてしまった呪いを。憎しみの色に染まらないようにと、形にしたCANDYという呪いを。BEAUTIFULで、まるで「そうはならなかった、そうなっていないかい?」と語りかけるように浄化してしまった。
醜さを語ったその後に「君は美しい」という。それは「許し」なんじゃないかとまで思った。
例えばこの曲たちが単体で歌われれば、また感じ方や思い方は違ってくるだろう。だからこそ今回この2曲が並んだことは、心の奥の方の隠れた自我を突いて離れないんだ。
誰しもが持っている「弱さ」をそれでいていいと正当化してくれている気がして。それでも足掻いて踠いてみていいんじゃない?という声も聞こえてきたりして。

◯TOKYODREAM〜こどものうたetc...
ここは割と優くん節というか鋭く尖ったナイフのような感じで、突き放されるような現実みたいなのに。中盤の曲にかけてだんだん和らいで来て、高野豆腐とかサイレントマジョリティーとかの盛り上がるところでは一緒に楽しもうよ!とにかく今を信じて、自分の持ってる陽の部分を出してごらんよ!って言われて共有しているようだった。
頭ん中そればっかりで、裸と裸のぶつかり合いというか…魂と魂の行為をして。
その直後に視界が開けて虹をみんなで作り上げて。
そこからの本編最後の「one stroke」は明るくも胸を突いてくる歌詞で。全部曝け出した直後にこれを歌われるとなにも隠せなくて涙ごと持っていかれた。
個人的に頭ん中〜が妖艶な踊り曲すぎて、周り気にせず踊ってたら優くんがバーって煽る目で見てきてくれてぎゃーってなった(^ω^)

“NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”Day2 @東京ドーム

 

2019.9.8「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”Day2」@東京ドーム
あまりにも打ちのめされて文字にできなかったことばかり。

 

M01 プッシュプレイ
センステから登場
センステに向かってみんなのパワーが集まっていくこの光景、圧巻

M02 Mugen
煽りながらセンステに向かうその光景はQueenの様だった。ロックスター。ドームをモノにしたこの姿よ

M03 THE DAY

M04 メドレー
ミュージック・アワー
マシンガントーク
ヴォイス

ここピアノせり上がりだったんだ!!!からの、本間さん出てきてカメラに指差ししたので打ちのめされてぎゃあ!!言うて悶絶してた、そして狼のイントログリッサンドでも同じく
そして耳を集中させてピアノの音を追っていたヴォイス
Mアワの特徴あるメロディを口ずさんで弾いてる本間さんの嬉しそうなこと

M05 アポロ
新藤のギターの響きえもい!
メンバー「どんな時にメロディ思いついたんですか」
本間「メロディはすぐ思いついて、道端で怪しいけどICレコーダーに、ふっふふふー♪て録音しといて笑」
後から昔からいつか使いたかったコード進行をつけた、というお話

M06 n.t.
あぁ、フルバンドのn.t.まで、聞けてしまった
n.t.は私にとってのネガティブな部分を全て歌ってくれているような曲で、そのまま、ありのままを歌われている気がして昔から変わらない感情を抱いていて。
「この曲をライブで聴いたら…」といつもいつも考えていたけれど。答えはわからないまま、ぶつけられた塊を胸にしまった2日間だった。恐らくこれからも変わらずにいくのだろう。

<グラヴィティに対してのn.t.
新藤も、岡野もポルノグラフィティに対してと言うよりは、自分で自分のためにかいた曲
自分との闘い、誰かのためにかいた曲>


M07 Twilight,トワイライト
なんて優しく苦しい表情で「壊して、殺した」って歌うんだろう、そんなことしたくないのに首を絞めてるようなそんな顔。
岡野の声が薄いシルクを撫でる風のような。優しくて、柔らかくて、包むようで、私は私を穢してはいないだろうか?とずっと向き合っていた。
それでも、昔の傷や辛さを包んで流してくれそうで、その優しさに甘えてしまっていいのか戸惑いつつ多分抱きしめられにいくけど。

トワトワの時の岡野の声を例えるなら「豊潤」なんだけど、なんだかそれ以上のものがあって例えきれてない。
水蒸気を含んだ、甘い、揺れるシルク、丸い、柔らかな、抱擁、苦しさ。本当にいろんなキーワードを含んだ声。

M08 Theme of "74ers"

M09 瞳の奥をのぞかせて(岡野ソロ)
「自分の中で、これはいける、と思った曲」からの瞳でなかなかそれだけでも強く響くのに
なんか出てきた…なんか金髪のバイオリンの彼
ずっと目を瞑って聴いていたの、大切だからこの声を受け止めていたくて。そしたら悲鳴が聞こえてきて、何が起こったのだろうと目を開けたんだ。そしたらね。
そしてまたこの曲に打ちのめされる
ここの4曲ずっと自分の奥の方と闘ってた

 

M10 ウェンディの薄い文字
昨日に比べて真顔すぎてわろたw

M11 リンク
こっからwithNAOTOストリングス
このストリングスのメンバーの!!濃さ!!
あぁ、ストリングス強いなぁ一種のコーラスだよねもう

M12 サウダージ
岡野くんが、2000年云々と曲紹介してたら、新藤が、ちがうんじゃ??って来たけど合ってた岡野くん「おうとるじゃん!!」
ここだっけかなあ新藤が「プークスクス!」みたいな仕草してたの
イントロのカズくんのベースが濃厚な上にストリングスが濃厚すぎて
飴が溶けていくような濃厚さだった

M13 ブレス
君は君のままでずっといくんだから、に彼らの姿も見たし、自分自身も重ねてた
そして1年前の20thイヤーのはじまりの日から今日までちゃんと手を繋いでいたんだなあここにたどり着いたんだなあ

M14 愛が呼ぶほうへ
昨日とは違って爽やかで穏やかな、割と原曲に近いというか
初日はこの1年を振り返るようなちょっと悔しさも含んだ愛呼ぶで、今日はそれをリセットするような正統派の。


M15 Zombies are standing out
新境地の曲ですからの
ドームでこのゾンビの照明がみられて…眼福だし、うれしい。それに自信があるってことだもの

M16 サボテン
ギターアレンジと照明がまぁ〜綺麗なこと!
イントロの風の音と苦味のあるアイスコーヒーの様な新藤のギター
そしてシンプルなアコギと岡野の声と淡々とした繰り返すエレキ。すごく物語性があって。
いつもの曇天のサボテンじゃなくて、明るい緑色の、晴れ間が少し差し込んできた様なアレンジ
アウトロのギターの消え方も、えぐみと爽やかさを混ぜた様な。
独特の苦味とか香りとか、最後のえぐみとか合間の爽やかさとか、すごくアイスコーヒーの様なアレンジだなって

M17 ヒトリノ夜
再度withストリングス
曲頭で上着を脱ごうとするが間に合わずそのまま歌っていたが、結局途中で勢いで脱ぎ捨てる岡野くんww
サビをね歌わせてくれた!!6万人弱の声が強く響く!

M18 瞬く星の下で

M19 ハネウマライダー
ハンドル切って!から、2番サビずっとハンドル切ってたwww(もはや正拳突きだった)
ドームに響く真助ちゃんのスッパーン!いやーーー何もかもが気持ちいい

M20 アゲハ蝶
歌いながらずっと、つま恋ロマポルの「届けよう!東北へ!届くから!」を思い出してずっとグッときてた。多分ここでいま歌ってるラララも誰かにきっと届くはず
そんな事を思っていたら溢れるものを抑えられなくてグシャグシャになってた。感情の塊のように、いつもよりもどこかへ届けるように歌ってた。
あとで新藤がすごくいい顔をしてたよって聞いて「あぁ、ポルノグラフィティに届くように歌ってたんだな」って。だってこんなにもおめでたい日なんだもん。

M21 VS
輝かしかった、誇らしかった
「あの少年よ、こっちも戦ってんだよ」
「あのロッカー、まだ戦ってるかな」


EN01 オー!リバル
新藤「福山雅治が降りてきますように」
会場や、岡野の笑いに2回ほど挫けつつ〜のリバルw
1回目舌舐めずりして、自分で怒られるなwって言ってたw

EN02 before〜Century Lovers
以下の部分が目の前でして
「20周年なので、古い掛け声いってみようか!?えびばで!みんなで!声出せ!」
ロッコがまぁ〜〜目線一緒で。目の前でこれがみれてる!!ひえええ

EN03 ライラ
nang-changのソロの音がでない!!イヤモニトラブルもあったみたいだしnang-changにも厄日ってあるんだな〜
本間さんソロ→ラビュラビュー
新藤はドーム規模でもウルトラソウルやってて、むしろ定番になってて客席の一体感とかそれこそ「ライラ」らしいな〜って

新藤夢語り
「ポルノは新しい景色を見せてくれて
ポルノは新しい場所に連れていってくれて」
我々ファンが思っていること、そのままを新藤が思っているという事実への衝撃

以下BARKSレポより
「この20年、ポルノグラフィティで良かったなって思います。
ポルノが俺たちにたくさんの出会いをくれたり、新しい場所に連れていってくれたり、新しい景色を見せてくれたり、ポルノが今ある全部をくれたといっても過言じゃないかもしれません。
俺たちにとってのポルノグラフィティはそんな存在ですけど、皆さんにポルノグラフィティは何か幸せを与えられたのでしょうか?皆さんに受け取ってもらえたのでしょうか?これからもいろいろあると思いますが、そんな時こそ、岡野さん、(続きを)お願いします」

 

ーーひとことメモーー


NAOTO
10年前、ここに立たせてもらって、また10年後こうやって呼んでくれて立たせてくれて。ハネウマのタオル回しの光景グッときたよ。
しばらくご一緒してなかったけど、心はポルノチームの一員です。
(BARKSより)
「皆さん、ご無沙汰しております。10年前、ここでこの景色をふたりに見させてもらいました。またこの場に誘っていただけたことを感謝、誇りに思います。最近ご一緒できてなかったんですけど、心はいつもポルノチームの一員だと思っております」

真助ちゃん
スッゲー、グッときた(涙声)

本間さん
2人のところにはミュージシャンが集まるんだよね、いろんな人を紹介して、みんなとつながっていく。2人に惹かれて。
区切りでポルノから離れて、その日に家に帰って…なんか泣けたもんね。寂しいとかではないけど。
これから30年40年とあるけれど、走ったり休んだりしていいけど、これからも…続けていって下さい。それが僕らの願いです。
(BARKSより)
「期待と不安に満ちあふれたデビュー日。それから突っ走って、ちょっと距離を置こうと思ったのが10年前ぐらい。寂しいとかじゃないんですけど、家に帰ったら泣けまして…。またこうして一緒に2日間もご一緒させていただいてありがとございます。とにかく続けていってください。それが僕らの思いです」

新藤
「自分の青春から地続きで、どこでも途切れていないんです。その遠い日々や青春みたいなものは汚し(けがし)ちゃいけない、惰性でやると汚すことになるわけよ。本当にやりたいことか、面白いと思っているかをこれからさらに確認しながら、また皆さんの前に立てればいいなと思っています」

この地続きって言うところの途中で、UNFADEDで彼が言ってた「因島から出て見たかった景色」と言うのが出てきて。また彼は感じてくれたかなぁ。見せてあげられたかな、この華やかな日に。


岡野
ここはなんて居心地がいいんだ、それに甘えず、精進していきたい
何か1つ信じぬいてみてください。
僕は、信じてきたらこんなステキな光景が見れた。
だから、みんなも、何か1つ、信じ抜いて。

(ナタリーより)
「俺たちは何か大きなことができるんじゃないかと思ってここまでやってきました。皆さんも何か1つ、自分の中で信じてみてください。それでわしらは今日みたいな素晴らしい景色を見れたんです」
「本当に誇らしいファンにずっと背中を押してもらってきました。なんて居心地のいい場所なんだここは! でもこの居心地のよさに甘えず、これからも精進していくよ!」

私にとって彼らのライブが居心地が良い場所であるように、同じように思ってくれているという。この共有がストレートにできたドームライブなんだと。こんなに沢山のファンと一緒に作ってきた20年なんだと。
これからも精進しますのその言葉に、一緒についていきたいし、ちゃんと言うべきところは言いたいし甘やかすしいつまでも、そう言う「居心地」の良いホームを築いていけたら。夢ごとかもしれないけどきっと幸せなんだろうね

ファンをやってて良かったですか?もそうだけど、信じてみてくださいって
こうやって問いかけてたり投げかけたりするの、岡野にしては珍しいなって。
あれだけネガティブだろう岡野がこうして5万人の前で歌っているメンタルっていうものはすごい力だと思うし、その一片はきっと貫いてきた「何かでっかいことをやろう」という信念だと感じるし、
その信念を貫いた先を共有しようとしてくれたこと(君たちも何か信じてみて)がとっても珍しく思えたけど、それをも有り得させてしまう舞台だったんだろうと、東京ドームは。

 

 

「闘う」
vs
プッシュプレイ(あのロッカー)
n.t. バンドverソロver.
前回のドームと、今回のドーム(音のない森とトワトワのアレンジ)

 

 

“NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”Day1@東京ドーム

 

2019.9.7「20th Anniversary Special LIVE “NIPPONロマンスポルノ‘19〜神vs神〜”Day1」@東京ドーム
相変わらず公式のセットリストとは、1曲計算が違ってます。

 

M01 プッシュプレイ
なんとなく、今回のドームは、プッシュプレイをやってくれるんじゃないか、と心のどこかで思ってたし、最初の一曲目だったらめっちゃかっこいいな!とか夢か妄想かそんな風に思ってたけど(口にしたら嘘になりそうでなんとなく胸に秘めてた)
いざやられたら嬉しくて嬉しくて仕方なくて涙が止まらないこと

「あのロッカー、まだ闘ってるかな」
「あの少年よ、こっちも戦ってんだよ」

M02 メリッサ
またもAサビにまで届きそうな♪貫けーーーーー!!!

M03 THEDAY
思い出すなぁ…これを聞いた横浜スタジアム、辛くて逃げ出そうとした自分がいた事が悔しくて悔しくて。でも逃げ出さずにここに居るんだって思うんだこれを聞くと。
Vタイプとこの曲の格好良さの相性が異常すぎる新藤くんかっこよすぎ

 

M04 メドレー with本間昭光
ミュージック・アワー
マシンガントーク
ヴォイス

ーMアワ
素敵な恋のエピソードと一緒に=本間昭光だった瞬間
変な踊り以外棒立ちだったと言っても過言ではない、ここまで放心状態だったMアワは初めてです
音の緩急とかこのメドレーのアレンジ……ああ(頭痛)

ーマシンガントーク
ぎゃぁぁぁあぁあって言いながら飛んだ魂を引っ掴んで戻してきてとにかく嬉しさを噛み締めて踊ってた
岡野が首を動かさず無理をしないでモンキーダンスしてくれてたなぁありがとうね

ーヴォイス
あぁ…本間さんの音だ…って認識したイントロからステージを見ようとしてもにじむ景色止まらねえ涙が止まらねえ
(しかしながらイントロで思い出すはただすけちゃんw)
そして思い出すロマポル08の光景
「だれか」「きみ」が全部私にとってこの瞬間は全部本間さんだった。どんなけ好きなんだろうって呆れるほどなんだろうな…「君は確かにいる、感じる」

ー狼
あーーーこのラテン!このラテンですよ!!
からの裏話トークで、アゲハ蝶と狼どちらをシングルにするかという時にアゲハ蝶に決まってて、でも狼の反応が良くて焦った、というお話
ここからMアワに戻るときの絶妙な間までもがakアレンジがかってた神か、あ、神だった

ーー再度Mアワ
ミュージシャンも張り切って!のとこのこのアレンジ!!めっちゃakアレンジ…そしてぴょんぴょんしてるカズくんタスクくんかわいいー!

スペシャルゲスト!本間昭光!】
「この方がいなければ、僕らポルノグラフィティはありませんでした」みたいなことを言いだしてからの本間昭光という単語に、
う、そ、で…しょ……ぐらいのテンポで崩れ落ちたのまでは覚えてる、あぁ、あとグシャーーーってなって隣にいるママンにすがりついてた
相変わらず居酒屋トークを、かましていく3人にあれ?これって、FCUWの続きかな?www
しかし東京ドームで盛大な雑談を聞いた気がする
アポロのレコーディング中、深夜1時ぐらいから元気になってく本間さんとか。当時はテープだからたくさん歌わなきゃいけないけど、歌えば歌うほど良い感じになってくM気質の岡野くんとか。
せっかくだからドームでやりたいことないの?って2人に投げかけといてウェーブやらせたり(結果アゲハでgdったような大体本間さんのせい←)
そうそうこのウェーブの時、波が来たらジャンプすると後々映像になった時自分がわかりやすい、という話から「子供が生まれたり、孫ができたりしたときにこれが私よ」って言える。って言われてなんかグッと来てしまった。
「6万人(盛ってる)なハッピーバースデー録音しようよ☆」って完全に提案してサクッとことを進める本間さんwww
多分現場でもこんな感じでトントンサクサク話が進んでるんだろうなあ…
とはいえなんか本間祭にポルノが出たことへの、「感謝・お返し」みたいなものなのかもなあと、楽しそうな本間さんとポルノを見ておもった
前回のドームでは力みすぎって言われてたのにね、後ろから嬉しそうに岡野と新藤を見るその笑顔に胸の奥が熱くなった。
この人達が出す音楽で私は生きてきたんだなと改めて思う。

本間「(ポルノがどんな曲出しても、どんなことやっていいって言う人)手を挙げて〜、はいゆらゆら〜」
客席「はーい(遊ばれている)」
本間「うっわー(ドン引きしてる)こういうとこですよ(遊ばれちゃう所)!!ファンの皆さんポルノグラフィティを甘やかし過ぎですよ、たまには厳しく言わないと!」って言われたけど、甘やかしてますすいませんwww
→ここから2日目の「休んでもいいから続けて」発言、1番甘やかしてるじゃん!あと2人で頑張りたいって言われた時とかさ!愛のある甘やかしじゃないですか!もうまるでファンの人みたい.....

M05 アポロ
もうね、大正解っていうか唯一っていうか。これなの。
1番は本間さんと2人だけの音で…一台のピアノから奏でられる音数の多さというか、音の豊富さというか、エレピっぽい音にしてたかな。。
→まさかの舞台下のCPに繋がっていたという!!最新のシステムすごい

 

M06 グラヴィティ
アウトロのこのアレンジも、ここに連れてきてくれたんだね。スゴも一緒にここに連れてきてくれたんだね。
WOWOW 「目を閉じて」で目を閉じてるんだね
20年という時に対しての「いつからか時間が意味を無くしていたの」「1秒と1000年のあいだに違いはなくて」「私はここに」
→関係ないだろうけど、UNFADEDのswingがグラヴィティで、ヴィンテージがn.t.に値する様な繋がる様な…気がしないでもない…

<n.t.に対してのグラヴィティ
新藤も、岡野もポルノグラフィティに対してと言うよりは、自分で自分のためにかいた曲
自分との闘い、誰かのためにかいた曲>

M07 Twilight,トワイライト
崩壊
ステンドグラス、空からの光、教会の様

M08 Theme of "74ers”
ギターの音と流れる懐かしい日々の映像、風の音

<暗転からの3曲>
思い出す。この曲たちを聞いていたロマポルを、そして何回見たかわからないDVDを。
その画が浮かんでくるけど、そこにちゃんと美しく儚い消えてしまいそうな今日の景色が塗られていく。
大切な3曲をやってしまって、少しだけ怖くなった。もう聞けないのかもしれないとかそういう風な不思議な怖さ
その音も切なくて消えそうな儚さがあってそれさえも震えていた

「あの頃の僕たちは」
(→VSでいう「あの日の僕は」)
ここの3曲で遠くから聞こえてきた言葉として。
だとしたらグラヴィティ、Twilight,トワイライトそしてTheme of "74ers”というどこか遠くの「僕」を思うような並びが分かる気がして。
この後のソロが次の日ここに組み込まれるn.t.だということも含めて

M09 n.t.(岡野ソロ)
岡野が曲紹介してる時点で、何をやるかわかってしまってその辺りからもうなんかタオルとライブ参戦してた
いつまでもライブで聴いたら、とか思っていたけどこの20年という節目のライブで聴くことによって、私自身も彼自身もこの曲に込められた意味みたいな事を思い直すきっかけになったのかもなぁ…

 

M10 Hey Mama
2番が日本語歌詞
曲終わりでカズくんが、ウッドベースくるんって回したのがかっこよかったの…

ここからwithホーン隊
M11 渦
このエロティックなパープルがかったピンクの照明!

M12 俺たちのセレブレーション
間奏のピアノソロは康兵ちゃんのものなんだなと思いました!イメージがつよい!

M13 ジレンマ
湧き上がるセッション感!ジャジーでいてダンサブル。つい踊ってしまう〜

M14 愛が呼ぶほうへ
愛呼ぶの神VS神アレンジよかったなー!暖かさがすごくあった
この一年でこの曲は大きく意味合いを持ったというか。いつも寄り添い育ってきてはいたけど、大きく花を咲かせた様な、大きくて柔らかな包み込むような雰囲気がより咲いた
頭の中をね、しまなみ2日目のドキュメント映像とかPVでの合唱とかそういうものから過去の08ロマポルの雨の中の優しさ溢れた愛呼ぶとかふとした時のこの曲の思い出が駆け抜けていった

M15 ラック
岡野「ヘビーロックな曲を!」
新藤のコーラスがかっこよすぎて

M16 キング&クイーン
ラックとこの曲を繋げてしまえるのがポルノグラフィティの幅だよね

M17 Mugen
ホーン隊に囲まれての、2人がMVの再現になっている!

M18 ネオメロドラマティック
楽しすぎて腕が痛い(年齢的な問題)
WOWOWで見たら、すごくいい表情で客席を見ていて嬉しい

M19 ハネウマライダー
UNFADED横アリの最上段でも思ったけど、ここにいる人達がみんなしてタオル回してるこの光景はきっとステージから見たらとてつもなく素晴らしい光景なんだろうなと

M20 アゲハ蝶
(自席からのお話)
音響のせいでさ普通クラップずれるとおもうじゃん。ずれないの。びっくりした。前回のドームでもなかなかの音響を作り出してたポルノ音響チームだけど、今回もまた、素晴らしいお仕事をありがとうございます!

M21 VS
岡野の前振りからのイントロで泣いてた
「あの少年よ、こっちも戦ってんだよ」
「あのロッカー、まだ闘ってるかな」
最後金吹雪が上手いこと飛散しなくてアリーナのひとうぇっぷって、なってそうだったw

最後、指を振り下ろして照明が落ちるのSwitchツアーみたいだ

 

EN01 オー!リバル
ロッコー!サイのトロッコー!サイ=リバルみたいなところがあるなぁとあちら側も思っていてくれるのかな、あの日向き合った時間。

新藤「ディーンフジオカ、ディーンフジオカみたいになりたい」
バズーカと共に歌詞もぶっ飛んでたw

EN02 before〜Century Lovers
ロッコの上でギターも持たず色々と持て余した新藤と、テンションが上がりきってよくわからなくなってる岡野くんのこの対の図

EN03 ライラ
本間さんのソロがカルマの坂イントロだった、あぁ本間祭の恩返しだわ…やっぱり…

 

ーーひとことメモーー
全体的にTHEロマンスポルノだった、豪華さとかやりたいことを、やっていくスタイル
おっきなセットをどういう風に使うか、色々なものに見えた。
ドームこんなに広いのに、ふつうにいつも通りライブをこなしてて、今のこの人達ならできるなってUNFADEDでおもったけどさ、その予想をはるかに超えてきたというか。あっ、ポルノグラフィティすごくすごいのでは…と
10年前は彼らも、私らもドームを持て余していたよね
それをお互いに育ててきたからなのかはわからないけれど、堂々とこなせたな熱くなれたなって

 

 

カフェイレ(ニコ生)メモ 2019.7.29


「こんばんバス!」
10年ぶり→谷脇さんが老眼かけてる…
カフェイレ終わって少しの夏休みに入る。リハの内容を忘れそう。

【プリズム】
VSのカップリング曲は、感謝の気持ちを込めたコンセプト。
編曲 田中ユウスケくん→変態なアレンジになった、やりすぎたので少し戻した(わかりやすく)
10年近く田中くんと一緒にやってきた面白み。
この1年(しまなみロマポル〜)、濃い1年だった。そのストーリーからの感謝。
しまなみは、中止という形だったのにたくさんの愛をもらって。
その思いを「解っていたつもりだったけれど」
迷いなく、ストレートに書いた。
自分で作ってテンポ早くて難しかった、気がついたら歌の置き所がなくなっていたりする。

曲間→岡野くんめっちゃコーヒー飲むね、そわそわしてるw

【ハネウマ】
タオル回ししてノリノリの今浪くんかわいいw
Hey!You!する岡野くん。

一雫
「ありがとう」よりは「ダイアリーシリーズ」のような、思っていることを書き入れた。
→これギター目線のところそうだよね、って。
新藤「ラップと言ったら俺じゃないですか!」(晴ラップ)
自分が歌うものと思って練習してた岡野くん。
力を込めてラップをしてたら、申し訳なさそうに…とディレクションされる新藤。

【岡野くんQ&A】
Q好きなクレープ
Aチョコバナナ(食事系クレープよりは、がっつりスイーツ派)

Qメガネを選ぶ基準
Aクマ隠し
→高橋優について
新藤「ジムで会うときは、メガネしてないよね」
岡野「スタイル良くてびっくりする!」
私「・・・あざーーーーっす!!!」

【野インコ】
野インコって結構おるよ!エメラルドグリーンの!
落ちてたインコがいて交番に届けたら「これ野良ですね、張り紙のと違いますし」と言われる岡野くん
TVでこういう話をするときに時間に追われてうまく話をまとめられないポルノさん。

高橋 優 LIVE TOUR 2018-2019「STARTING OVER」@横浜アリーナ

2019.3.2 高橋 優 LIVE TOUR 2018-2019「STARTING OVER」@横浜アリーナ

 

センター席3列目、ようは、前から3列目のどセンター(やばかったので2回言う)(3連番だったので、顔の見えるマイクよりはちょい下手をチョイス)
優くんはまあまあ結構客席を見るひとなんですが、ちょうどいい位置だったのか私が口パクで歌ってからか、歌いながらちょくちょく目線が合って幸せすぎる席だった……


1.ルポルタージュ
暗転、からいきなりステージに現れる高橋優!
一曲目予想はSTARTING OVERだったけど、ルポルタージュ
いきなり暴れ曲でうわーってなる。「フラッシュの点滅にご注意ください」で照明もフラッシュ効果
THE高橋優で攻めるぞという意気込みにも聞こえる

2.ストローマン
CDで聞いてても独特のメロディだけど、生で聴くと艶かしくて。コーラスの声の重なりが生で聴くと重厚であった....サビでドスン!と着地する重さがとても気持ちが良い

3.太陽と花
真っ赤なライトにこのイントロ!相変わらず格好良さ!
そしてこの三曲で始まることが、やっぱり高橋優という等身大の姿を見て欲しいという気持ちが伝わってくる

 

MC
スタンド!アリーナ!センター!って煽る時、アリーナは「その斜面みたいなとこ!」ってw
センターは「普段はここでスポーツとかやって、お客さんに見られるところ!」
STARTINGOVERの意味を説明した後、このアルバムで一番最初に出来た曲です

 

4.美しい鳥
ハミングバードだ!美しい鳥でハミングバードだ!(装飾な意味で)
とても綺麗だったな…でも数字のところを強調する生々しさはライブでしか味わえない、優くんのライブ感は果てしなくいつも打ちのめされる

5.aquarium
真ん中のスクリーン幕が落ちて新聞記事コラージュの映像。
ひゃーーーまぁアルバムツアーだからやると思ったけど、聴きたかったよおおおお!!
ほんとは腕振り上げたい!ゆらゆらさせたい!ってなってたけどまわりの聞き入る雰囲気に負けて出来なかった(´・ω・`)けど、身体を音に乗せてガンガン揺れたりヘドバンはした(それでもまあまあ激しい)

6.STARTING OVER
すっごいライブ映えする曲じゃん!!みんなで暴れるこの感じ!そしてその客席を見る優くんのキラキラとした顔!

7.羅針盤
前回のツアーと映像は一緒かなあ?でも再出発、という意味では今回のツアーの方が濃ゆい
サビあたりは足踏みのようにリズムを取りながら歌う優くんに「始めよう」という意味の前進を見る


MC
メンバー紹介のご当地ネタは香取慎吾の出身地からの「おっはー」だったんだけど、まさかの池窪くんおっはー!知らない説。まじか衝撃的。
アルバムの為に宣伝でテレビにいっぱいでて、エゴサして悪い意味1位は「目が笑ってない」だった。で、僕いつだったら目が笑ってるか周りに聞いたら「ライブのとき」って言われて、それ以外はって聞いたら「人にいたずらして、痛がったりしてるとき」と答えられて、両親に優しい人になってほしいと「優」という名前をもらいながらそんな人間なのかと!けれども僕の中の小さな闇は確かにあるので……みたいな曲を書きました
ちなみに悪戯のながれは、このツアーでツアー先のイオンに行くことにハマっていてその中に入ってるヴィレヴァンに行ってビリビリペン買って小島くんで喜んでたっていう話。

 

8.いいひと
真顔からの「ふふふっ」こえーわw 照明も緑で下から照らしてるような風に見えるしw
いちいち歌詞に合わせて表情変えるし、後ろのはっちゃんの爆裂笑顔とのギャップが面白いしもうw
ボコボコにしてやる~のところの笑顔は本物のサイコパスにへんしーん♪

9.シンプル
10.キャッチボール歌詞
ここの2つの流れはグッときた。
シンプルはロードムービーツアーの時もすごく助けられたけど、キャッチボールと並べられるとすごくすごく強くて。
全体的に今回のセットリストは今の高橋優を表現してるな、って思ったけどこういう自分にも誰かにも言い聞かせる曲はやっぱり強い。
キャッチボールはこのアルバムですごく好きな曲で。特に2番の歌詞がものすごく好きなんだよね…低い温度の歌声も。だからこそシンプルと並びで聞けて、温度の低い優しさというか寄り添う気持ちというか。そういう大きく励ますわけではないけれど、そっと隣に立っていてくれる「大丈夫」がなんとも泣けてくるんだよな。
レスポールホワイトをキャッチボールかな?で使ってて、このギター別冊カドカワには載ってないやつだよね…?気になる。レスポールのイメージが無いんだよね優くん

11.若気の至り
後ろの赤い糸でつなぐ世界観の映像が綺麗で見入ってた
というのも前の曲の余韻が残っててふわりと聞いていた、というかんじ

 

煽りMC
はっちゃんのピアノをBGMに、殺風景な部屋の窓辺に花を飾ってみたんです雰囲気が変わるね。みたいな話をしてからの非凡の花束

 

12.非凡の花束
13.プライド
お互いに多分同じような闇とかそういうところを補うような暖かさがある気がした2つの並び、魂の曲。
後ろで路上ライブ時代の写真が流れてたのここだったかな
非凡の花束は音源でも好きだったけど、ライブで魂込められると優くんに本当に力強くて、シンプル、キャッチボールの並びとはまた違った熱いメッセージ性があった。胸の奥からふと熱く熱くなって込み上げてくるもの


14.象
いえーい!また聞けた!
サビでおい!おい!やるの大好き∠( `°∀°)/

15.高野豆腐~どこか遠くへ~
ま  さ  か  の  高  野  豆  腐
カップリングとか関係なくやるんすねwww
歌詞が台詞になった漫画の映像が流れてたんだけど、サザエさん風になったりキャンディキャンディみたいになったりしててわろた、サザエさんめっちょ似合うな優くん
追記:しがない1日の帰り道に聞いてたら♪明日の始発で〜の所の開放感を思い出しワーーーーって歌いながら帰ってた、怪しい人だーれだ!わたしだ!
16.虹
歌ってる人が多かった気がする、みんながこの曲を口ずさむって事は、それだけ多くの人に伝わっているという事なんだとそう思う。そして多分その歌声がステージに届けば優くんにも伝わる。嬉しい。だって私も勇気をもらってるもの。

17.Harazie!!
\\高橋優踊った //
映像に出てくるクマさんの動きめっそ可愛くて、途中コール練習の時ずっと小島くんとはっちゃんがやってて客席の我らもやってたくまー

18.明日はきっといい日になる
2番の「そうだ」の所で強く歌いながら客席に身を投げるような視線をぶつけるんだけど、それがガッツリ私だった瞬間のこの気持ちを答えよ
ここで銀テがワッサァって鬼のように降ってきて前の人たちのエリアが5秒ぐらいしゃがむ事態になり異様な光景だったwなんかそんな中私もしゃがむのは嫌で手にぐるぐるとワサワサさせてのってたら楽しくて楽しくて(・∀・)ポンポンみたい

19.こどものうた
まさかの2回目のライブでまたこどものうたとの再会!!!にガッツリ踊り狂ってたら、やっぱり見られるwww
真っ直ぐと、この曲の出来事にぶつかる様に優くんに気持ちをぶつけるようにただただ振り上げた拳をステージへと伸ばす。
そしてはっちゃんが滅茶滅茶ヘドバンしてたみたいで(母曰く)歌終わって優くんに鍵盤大丈夫?って言われてた笑

20.ありがとう
ここで曲前に黒背景に照明で、後ろを向いた優くんがシルエットになってそれがえらく格好良かったなぁ
曲前に胸を指して「ここにある、色褪せない思い出を」って言った瞬間あっ、やっぱりアミューズ!!ってなる(1ツアーぶり2回目)


en1.泣く子はいねが
映像の鬼が妙に艶かしくてちょっと気持ち悪ry
C&R→神奈川、横浜、横浜アリーナ、横浜中華街、肉まん、シュウマイ、タピオカ、俺のタピオカ、君の肉まん、俺のタピオカと君の肉まんをry

en2.ロードムービー
Cメロあたりで暗転してからのステージいっぱいの星空の世界。優くんの後ろに見えるのは深い山の中で、見上げる夜空なんだよな、小さい頃にいったキャンプ場とかそういう。そして「おんなじ星を見上げてるよ」ぼくらは。

en.3リーマンズロック
最後はやっぱりこの曲。リーマンズロックに、勇気をもらうような人に、私は今なっているよ。
前回に引き続きリーマンズロックでヴィンテージ加工のストラトキャスター

 

 

16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ(2日目)

 

2019.3.9 16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ

 

試合日程がわからなくて、ぴあ最終先行でとったら横アリの最上段!正面ちょい下手。流石に怖くてはねられなかったけど、ここからこの景色を見られた事本当に良かったと思える!

 

M1.オレ、天使
赤背景もさながら、暗転の会場に赤文字の「UNFADED」の文字バーンって広がるところあるじゃん、サブスクリーンに引きで映るやつ、あれを生で見た。この目で見てしまった。

M2.A New Day
グズグズとしてるように見えてしまうよ。
立ち止まったら何も起こらないよ。
言い聞かせる、自分の弱さに負けないように。

M3.幸せについて本気出して考えてみた
岡野イントロで「幸せに〜!なってこうぜ!!」
あぁ!もう!また貰えた幸せの種。

最初の三曲だだ泣きしてた…正確にいうとオレ天使の「キレイ事じゃないんだよね世の中」がきっかけだったな。その時欲しい言葉に噛み合う一瞬があるこの三曲。
そしてツアー初日の大阪で感じたあの気持ちを最終日この瞬間また味わえている喜びや、彼らのそれこそ色褪せない音楽を幸せを大切にしていきたい気持ちも溢れ出て止まらない。
真っ赤なUNFADEDも、ネオンのUNFADEDも、華々しいUNFADEDも忘れないよ、焼き付けたよ。


M4.東京ランドスケープ
瞼の中に浮かぶ景色があって。それは美術館でみたアートだったり、バイトへ行く道中だったりするんだけれど、あ、ここに繋がってきたんだって。そう感じる度に私が東京という街で暮らしていて、その感覚は「地方から出て来た」という意味では、見えている景色は彼らと変わりはないのかもしれない。戦って戦ってその先に何を得るかわからないけど、足をちゃんとつけて毎日を大切にしていきたいなって。

M5.ジョバイロ
「美しい」
この一言に尽きるなあ、出来上がってるんだよね世界観が。

 

M6.ヴィンテージ
M7.前夜
M8.ビタースイート
うおおおヴィンテージver.も好きだ!!本当に2日間いくと甲乙つけがたし!
そしてビタスイの正面からの照明のエロい事…蠢く生き物のようだった。そうだよライブは生き物だよ
そして前夜でハーモニカを颯爽と出して弾く一連の流れがすっごい好きなの

M9.DON'T CALL ME CRAZY
照明の光の中で演奏する人が何処にいるのかわからないほどのカオスの光景に酔う浸る
今回ドンクレの感想一言っぽくなってしまってるんだけれど、とにかく身体で感じていたから言葉にはできないんだよね

 

M10.Zombies are standing out
緑色の強いライトに真っ直ぐと射抜かれた一瞬から、この横アリ最上段から見た照明パフォーマンスに圧倒され感動して立ち尽くしてしまった。
緑のライトが交差する瞬間が一番気持ちがいい
アリーナ席だと青の横へのクロスが気持ちいいんだけど、正面ってだけでも高低差でこんなに感じるものが違うんだ

 

M11.見つめている(1番のみ)
お!4つ打ちでも岡野できるじゃない!!
...って最早岡野くんがオーディエンスの圧に負けないか心配するターンみたいになってきたww
水飲む前に「ゾンビじゃったからね!」って言ってて改めてギャップの凄さよww

M12.夕陽と星空と僕
気持ち良さそうに歌うなぁ、この人は。BEの時に自分の歌声に自信を持てたみたいな事を言っていたけれど、そこがきっかけとなって、より良いものを届けられているんだろうね

 

M13.didgedilli
はーーーーこのツアーのここ、カッコいいしか言ってないね!
だってかっこいいんだもん!!!

M14.カメレオン・レンズ
見る場所によって本当に変わるこのダウンライト演出に、カメレオンレンズっていうのがニクい、かっこよすぎる

M15.海月
虹色の泡の中で岡野が歌ってる〜!!
そして後ろに誰も居ない席シリーズです、お察し下さい\(^o^)/

M16.フラワー
ツアーの回数を重ねるごとに、言葉の意味がこちら側に伝わってくるようになった。情景が思い浮かぶようになった。そして何度聞いても白いマーガレットの花が思い浮かぶのは何故だろう

 

M17.オー!リバル
新藤「福山雅治の神がおりてきますように」からのリバルw 降りて来てた!たぶん!笑
ステージに向かってさ、オレオレオの魂の叫びが集まっていく光景はさ、絶対にこの位置からしか味わえないやつで。その光景に魂の部分のリバルを見られた気がする。

M18.ジレンマ
このアレンジも聞き納めかなーーー?!と思うとありがとうtasukuくん(だったよね?)ってなるのは、ジレンマをアンコールの呪縛から解いてくれた事に対する気持ちと、ここに肩を並べられるんだよという輝きが嬉しかったんだよね

M19.パレット
「君は、君のキャンバスにどんな色をつけるんだい?パレットだよ?」
だよ! 「よ!」 投げかけ!!ぎゃあ!!!
ん、まってこれ映像で見れるの…嬉しい…

M20.サウダージ
スティングさんのベースに酔いしれてて、上着を脱ぎたいのにタイミングを失った岡野くんのことしか覚えてない

M21.ハネウマライダー
もうね、最上段からのハネウマは凄い光景だった。だってみんなタオル回してんの、岡野がそれを引っ張っていくの、新藤が口ずさんでるの。会場まとめてポルノグラフィティだった。

 

M22.∠RECEIVER

(今日の感想も重いので嫌な人はスクロールしてね)
今日目に止まった言葉「きっかけ」「受信者」「混沌」
あぁ、この曲をやってくれてありがとう。とやっと最後にして言えた。
この時期にこれを聞くことは私にとっての1つの在り方で、毎年プレイヤーで聞いていて。今年は生の音で聞けたことを祈りにかえよう。
本当さ、こればっかりは自分勝手のかたまりで仕方ないんだけど、分かち合うことなんて不可能だから別にそれでいいんだってそう思う。曲に対しての一人一人の感情がバラバラなんて当たり前の話なんだから。だからこういう感想を持つことに重い、暗い、そう言われたっていい。
この歌の祈りが、誰かに届きますように。
私は起こりうる出来事から逃げないreceiverでいたい。


EN1.タネウマライダー
レスポールJr.の鳴りが凄い!ギュインギュインしてこっちまで届くこの音よ!このツアーで1番レスポールJr.の音をちゃんと楽しめたんじゃないかなってぐらい綺麗に届いて来た。
そしてその音の主がさぁ…まーあ嬉しそうに弾いていて。
このギターはさ幸福だろうねって思うんだよ…こんな風に弾いてもらえて。新藤の所に来てくれてありがとーーイエローレスポールJr.!!

EN2.ライラ
煽り「WOWOWが入ってるからソロ回し権利関係うるさいからね!」

・ソロ回し
スティング:アポロ ♪僕らの生まれてくる〜
みなちん:アゲハ蝶 ♪ヒラリヒラリと舞い遊ぶ様に〜
たすく:横浜リリー ♪イントロ
なんちゃん:センラバ ♪イントロ→客「FUFU!!」 せんらば!!!うんたんの神がせんらば!!なんちゃん!!
新藤:ウルトラソウル(おまww権利関係とはwww)


・ご当地ネタ
ラーメン博物館のラーメンを…40になると半ラーメン2杯でお腹いっぱいだから、全部のラーメンを食べてみたり!
→曲が進まない

新藤「(ネタとして)落ちてないから」
岡野「落ちてないんか!あれじゃ!崎陽軒の弁当の付け合わせ美味しいよね!あんずも美味しい(めっちゃあんず推すやん?)」
新藤  >>>強 制 終 了<<<
収録なのにこれwww路線が行方不明www


【ほかのこと】
・UNFADEDの意味を説明しよう
サブスク→ナウい
このワードが出て来てからの新藤のグダグダっぷりw
今ツアーMCグダグダっぷりが本当にひどいwそして岡野が慣れない突っ込みを入れるからグダグダなままで終わっていく\(^o^)/

 

・ドームのお知らせ
岡野「1人25人ぐらいノルマで連れてきて」
新藤「(昭仁が)出口で手売りすりゃええじゃん」
岡野「売れんかったらショックやで!ほんまに〜」

UNFADEDの次が神vs神って本当どこまでも突き抜けていく気なんだろうか。
セットリスト並べて見てみても、どう考えても今度の東京ドームへの期待と怖さは並んでしまうし、UNFADEDの世界に戻って来たい。終わらないで、終わらないで。それは何に対する「終わらないで」なのでしょうか

 

16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ(1日目)

 

2019.3.8 16thライヴサーキット “UNFADED”@横浜アリーナ

 

いやー…会場がどんどん熱くなってくのが感じ取れた。熱量の力にステージが答えてく瞬間って本当にあるんだなあ

 

M1.オレ、天使
真横から見るとドーーン!バーーン!って赤さがないのね(´;ω;`)でも会場が赤い気がするの赤い空があるの
「today's UNFADED」は色褪せぬ時間への合図

M2.A New Day
今週の仕事で上司にくっそムカつくことあったのでクビにしてしまえーー、というなーーーーのとこガチでスッキリした(悪い人ではないので辞められても困るけどな!)
大阪でもこう思ってたから、それぐらいANewDayは日常が隣にある曲なのかなあ

M3.幸せについて本気出して考えてみた
後ろの映像、鮮やかな花々があったのはわかってたけど、人のシルエットでUNFADEDって文字作ってるの気づいた!わぁ!
この映像の華々しさに負けぬよう幸せになれたら良いな

 

MC
岡野「凄い…凄い、凄いよ横浜!さっきから凄いしか言っとらん語彙力を失ってしもた」
語彙力ww


M4.東京ランドスケープ
♪ここは横浜アリーナ、最高の1日にしていこーぜー!みたいな感じで煽ってた
横浜2日間はベース、スティングさん。うるさ目のベースがお腹のあたりに響く。この重くのしかかるけれど根をはっていてくれるバランス、そしてたすくくんと新藤の掛け合いが、繊細なものに聞こえる。

M5.ジョバイロ
スティングさんの音のティンパニっぽい煩さに、ネギちゃんとも違ううるさい心地よさを感じる
ベースって人によって色が本当に違うんだねえ!

 

MC
新メンバーが加わってます!からの流れで
岡野「そして、ギター!新藤晴一!」「新メンバーの流れで言うてしもうた」
新藤「新メンバーのはるいちです♪」「初期メンバー!岡野昭仁!」
岡野「ドヤァ」

新藤「ツアーも残すところ4公演、いい感じに脂が乗っています!今が一番脂がのってる美味しい所!横浜アリーナでは最高の一貫の寿司を出す感じで(握って差し出すジェスチャー)...ラストの三重はもうちらし寿司じゃ!」
岡野「崎陽軒シウマイ弁当の杏みたいなもんじゃね!」
客席(崎陽軒の、杏…?)

 

M6.Swing
照明の蒼青しさ(あえてこの漢字)に海の中みたいだなぁって。風よりは海。
「結局ふたりは空っぽだったね何にも満たされることはなく」この歌詞が綺麗だって、そう思うぐらいにこのツアー聴き惚れている

M7.前夜
真横からみて初めて気付く、めっちゃ上手からのオレンジが刺さって映えるのね!!朝日のように照らされるから、下手から見る景色全く違ってくる〜って改めて!

M8.ビタースイート
ライブハウス感があるオープニングはZEPPっぽさがあった
Swing〜ver.の低い温度からの流れ、頂点はビタスイだな。高揚感を一番得られる
Vタイプの鳴りが凄い好きな音だこと…!

M9.ライオン
金色に見える光の中、ロングジャケット半分を気だるげに着流してエロい岡野。そしてど真ん中のロックを魅せられる。
この曲でイエローレスポールJr.なのすごく感慨深いな、、

 

M10.Zombies are standing out
あ!やっぱりVタイプだよね!やっと確認できた
ーー予想通りだった。横アリめっちゃ今回のゾンビの照明綺麗。ぞくっと来てその美しさに涙出てきてた。
この曲は最新曲だし、「配信」という形のみだからサブスクセトリの中でもみんなに平等で、それに応えるオーディエンスはポルノグラフィティにとっては自信を得られる光景なのかもなあ、そんな彼らに自信を与える光景をもっともっと作っていきたい

 

M11.見つめている(1番のみ)
やっぱり2つ打ち手拍子だと歌えるのね!!
これ最早フル聴きたい…
自分詞曲→はっちゃけたんでしょーね!、やばいって!、爽やかな恋愛をするタイプの男です!
帰ったら歌詞カードを見てください→サブスクでデジタルの時代だと言ってからの歌詞「カード」という言い方がアナログでさ!

M12.夕陽と星空と僕
夕暮れ色のから、夜の群青色。
岡野に当たる日差しのような暖色スポットライト
この色の変化と共に、曲に乗ったその感情も伝わってくる。
一人で歌っている、その空間は多くの人が作り上げたものであって。
その多くの人が関わった空間で、一人で歌っているということ。

 

M13.didgedilli
いつの間に出てきた…?ってぐらい唐突に出てきてた。
下手からみた白のスポットライトに浮かび上がる新藤晴一の格好良さよ!!
黄色のライトに包まれる新藤の神々しさよ!!

M14.カメレオン・レンズ
横からみた俯瞰のダウンライト圧倒、そこに今までなかった世界が新たに作られる瞬間
毎回毎回ここの演出に圧倒されている...

M15.海月
仙台でもちょっと発生しててビックリしたんだけどワイパーをやる人が出てきて。後半戦になってあぁ海月の楽しさが広がっていってる幸せ!!そして今日も踊らせていただく!!ゆらゆらとこの横浜の青い海で!!

M16.フラワー
慈しみを感じた、その歌い手の目の奥から

 

M17.オー!リバル
M18.ジレンマ
M19.パレット
M20.サウダージ
いやーーここの熱量ヤバかった。今までの会場で一番感じたよ!
リバルはじまりは岡野の合いの手に負けそうになりながらも渋い顔キメてたw
パレットでは「君のキャンバスを色鮮やかに染めてくれ!パレット!」みたいな感じに煽ってくれてそのパレット!にまたもやイエーーース!!って
ジレンマ、サウダージの今日の熱量は何だったの?!ってぐらいの溢れ出る熱さ!!客席とステージで戦ってるみたい。

M21.ハネウマライダー
今回のツアー本当に銀テギリギリで飛んでこねえwww(ありがたくお裾分けしていただいている)
今日の席からはステージサイドのスタッフさんも見えて、一緒にタオル回しする姿に岡野がめっちょ嬉しそうだったのが印象にのこっている(^ω^)

 

M22.∠RECEIVER
今日、目に入ってきたキーワードは「自信」「混乱」
なんだかよくわからないけどこのツアーで今日が1番泣いた。曲が終わってもずっと泣きやめずに椅子に突っ伏してた。もしかしたら「色褪せてはならない日」がそこにあるからかもしれないね。きっとまたどこかで傷つく人は必ずいるのが苦しい辛い、もう誰もこんな想いはして欲しくない。そんな事は無理だから、受けていかないといけないんだよね、私も彼らも。

「 冷静に自分らの周りを見渡してみると、時間が経つごとに色褪せていくことがほとんどだけど、みんなと過ごした時間は色褪せない時間になってるとわしらは信じてます。色褪せない。そして色褪せてはならない記憶を、これからも君らとわしらで大切に手の中に持って進んでいければいいなと思ってます 」

 


EN1.タネウマライダー
歌詞→当時、大人が眉をひそめる曲をと書いたんだけど、10年後の俺が眉をひそめています(眉間を抑えるポーズ)
ドーム発表でわーってなってそもそも泣き止んでないところにまた発表されて「うわーーーんバカァァァあ大好きいいいいい」ってなってたので、楽しかったしか覚えてない←

EN2.ライラ
新藤「スティング映して…中華街しまっちゃうから巻きで!みたいな顔してんじゃないよ!」

・ソロ回し
スティング :アポロ ♪僕らの生まれてくる〜
みなちん :アゲハ蝶 ♪ヒラリヒラリと舞い遊ぶ様に〜
たすく: 横浜リリー ♪イントロ
なんちゃん :うんたん(岡野「ポルノじゃないんだw」)
新藤 :ウルトラソウル(定着させんなwww)

・ご当地ネタ
第三京浜の出口にあるでっかい崎陽軒の工場で、できたてのシュウマイをたくさんたべたい!80個はいきたい!!


【ほかのこと】

・ドーム発表。
怖い
どう評価されるんだろう、そんな気持ちを上回る
「今のポルノグラフィティ なら出来る、出来てしまう」「完成してしまう」
その先に何もまだ見えない不安。けれどその完成を見せてほしい見たい嬉しさ。
そして、本間さんが来てたことに対する、(発表日)だから居てくれたのかな。見せてあげたいな、なんなら立っててほしいな。みたいな気持ち。
色んな感情が溢れては自分の中の器から溢れていく。その日まで私はどんな風にいるんだろう。その日私はどんな風にいるんだろう。

 
・メンバー紹介
1人ずつタネウマ1号〜増えてって、最後タネウマ総本山新藤晴一。
そこからの
新藤「言うて関東じゃけ関係者も沢山いるけどあれやる??」「ボーカルは、みこすり半の〜?ボーカルは早打ちの〜?」
岡野「良い子は耳を塞いでください!!」「1曲ぶんぐらいは持つわ!!」
アホなのこのひとたちwwwww

 

16thライヴサーキット “UNFADED”@宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

2019.2.16 16thライヴサーキット “UNFADED”@宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

 

 

座席はアリーナ14列岡野と新藤の間ぐらい、宮城は席間が広くてめちゃめちゃ暴れやすかったです!
会場入ってピンクの怪しげなライトに照らされながら静かなBGM聴いてるこの開演前がすごく心地よくて
「#アンフェの月」待機しててソッコー呟いたら一番最初のターンで私の1人分だけ映ってビビるw
キューブ教官の宇宙船にふさこ乗ってるの初めて気づいた〜!

M1.オレ、天使
ああ、また帰ってきたよこの真っ赤な世界に。迫り来る圧。圧倒。それは音圧でもあり彼らのテンションの圧。何度でもここに還ってきたい。
岡野アウトロ「today's」「UNFADED」

M2.A New Day
岡野「東北ー!!」
仙台!じゃなく宮城でもなく東北!!まるっと!暖かさに涙が出てくる。東北まるっと愛してるぜみたいなその懐の深さの暖かさよ…
ーーこの曲を宮城で歌われるのって個人的に「ポルノ港」の1曲目だったということがすごく残ってて。だからこそここで「東北!」と力強く言ってくれることが大切なままで居続けるんだ。

M3.幸せついて本気出して考えてみた
岡野が曲の途中で「幸せに!なってこうぜ!」って!言ってくれて!そこからの
♪ああただ僕は大好きな 幸せの種を手に入れた
いやもう、あの…はい(号泣)
まさかここに来て2、3曲目のこの2つに泣かされるとは…いや、まあまあ大阪も怪しかったけれども、それとはまた別の意味でストレートに涙腺壊れた感じ。
幸せの種=岡野の言葉


M4.東京ランドスケープ
ランスケあと3回しか聞けないのかと思ったら、この美しさをただ目に焼き付けるしかなくて、いつまでも大切に心の中にしまっておきたくて。

M5.ジョバイロ
あぁ、この曲は新藤晴一の曲そのものだなとしみじみと感じる、繊細さと燃え上がる心

 

M6.ヴィンテージ
M7.前夜
M8.ビタースイート
M9.ライオン
今日のここの流れ完敗、すごくすごかった(語彙力)
最早前夜がこのそうそうたる曲達と肩を並べてそこに居た。そして「今見せる色」のヴィンテージ、ビタスイ、ライオン。この4曲が顔を揃えてロックを叩きつけてくる。濃厚な時間。
ヴィンテージをすごく嬉しそうに歌う岡野がとても好き、曲が大切にされてるとわかるから。
ライオンのお立ち台の、岡野の格好良さ。ライオン終わりのシャウトもそう!
ライオンかな?上着の左半分が肘まで落ちちゃってる感じが良い意味の気だるさをもってて実にこの曲達に映える

M10.Zombies are standing out
そして今日は照明の渦の中!という気持ち良さ、そして感じる広がりと世界観。気持ちよすぎる。

 

M11.見つめている(1番のみ)
手拍子にまた狂わされる岡野w
これ思ったのが4つ打ちの日はリズム狂いやすい??2つ打ちの日は大丈夫な気がするw
「僕はもっとさわやかな恋をする人です!」笑

M12.夕陽と星空と僕
また、歌いこなしが上手くなってる。心地よく響く今日のこの曲にオレンジが映えた。
そしてギターのアルペジオがこんなにも心地よいのかとビックリしたよ!

 

M13.didgedilli
ぎゃーーーーかっこいいーーーー
キャーーーハルイチーーーー
照明カラフル!!めっちゃ神々しいぞ…

M14.カメレオン・レンズ
ここに来てダウンライトの中の座席!!これはこれでまた見える風景が違うのね…ああ、綺麗…
正面の青いライトに手を伸ばすように、遠くの月を掴みに行くようにゆらゆらと
そしてBメロの赤い文字、正面から見ると本当浮いて見えるんだよなあ、人間の目って不思議。

M15.海月
めっちゃ気持ち良かった...今日もご馳走さまでした…
一緒に行ってたママンが海月超気持ちいいって言ってて親子だわってなる笑

M16.フラワー
多分毎回ちゃんと魂を込めて最新の曲って丁寧に歌っているんだろうけど、今日はより、その「この曲に込めた力」みたいな部分を見せてくれたなぁ
光あふる~からの力強さはこのツアーの中でも1番感じた

 

M17.オー!リバル
新藤「いくぞ!」からのキメ顔&キメ顔&キメ顔で笑うw

M18.ジレンマ
いやー!楽しいねこのアレンジの軽やかさ…!本編で聞くジレンマへの華やかさがたっぷりと感じられて好き!

M19.パレット
岡野が曲始まりで「パレット!」って、言った…嬉しすぎて叫んだ、キャーーー言ってた…
青い青い青い!!青空!そらいろ!

M20.サウダージ
ダメだ今日もパレットではしゃぎ過ぎて息を整えながら体を揺らす人になってた、まぁでもサウダージって思えばいつも聴き入っている気がする

M21.ハネウマライダー
サウダージ終わりで「やりきった!ドヤ!」って顔してタオルの段取りを一瞬忘れていて、あっ!てなる岡野w
tasukuくんと、カズさんがぴょんぴょん跳ねてて、大サビでは真助ちゃんがタオル回ししてて!はーーーたのしい!
そして、真助ちゃんのオカズの所でスッパーンってやるの楽しいよねえ!!!今日はスッパーン!もカラッと響き渡っててまたこれが良いのだ(*'ω'*)


M22.∠RECEIVER
「色褪せてはいけない、その思いを手のひらに握りしめて。」
この場所で。この曲に向き合う意味の重さは言葉には出来ないけれど。
私は、確かに大地に足をつけて正面から向き合う事から逃げないで居れたよ。受信者でいたかった、今日はこの曲のreceiverでいたかった。
アウトロで岡野が両腕の肘から先を「大丈夫!」みたいなぐぐっ!ていう引き寄せる仕草から、腕を広げてくれて込められた思いの強さをひしひしと感じ。また立ち尽くし誰もいなくなるその瞬間まで岡野がいた場所を見続けていた。


EN1.タネウマライダー
歌詞、シャウトが映像に出てくる演出が増えている!
あっ、そしてイエローの、レスポールジュニア!やっぱり買ったのかしら??
なんちゃんがホイッスル吹いてるーーー!!
新藤「なんでこんな歌詞書いたんだろw」

EN2.ライラ
新藤「カズをアップにして……牛タン食べたいなーみたいな顔してる…」→曲中カズさんアップの映像w
帰っておいでーでは両手で手招き!

・ソロ回し
カズ → 青葉城恋唄
皆ちん → フォルテッシモ(ハウンドドック)
なんちゃん → 牛タン牛タン牛タンタン(まさかのここに来て完成形)
新藤 → ウルトラソウル (岡野ウルトラソウル ハイ!フライング)

 

・ご当地ネタ
岡野「僕も!牛タンが好きなんです!東京でも仙台の牛タンのお店に行くんです!でも、牛タンってちょっと5枚とかぐらいしか乗ってないじゃないですか!僕は!カルビとかいらないから、牛タンを、15枚ぐらい、食べたい!そんなことを夢見たり!!」
新藤「食べてきーや!」(ケータリング)
これ思うんだけど途中から牛タン定食が、焼肉屋に、変わってないか?←

 

【その他】
・メンバー紹介
タネウマ1号:新藤
タネウマ2号:たすく
タネウマ3号:カズくん
タネウマ総本家:真助
総本家www
皆ちんは皆ちんなんよーbyおかの

なんちゃん「もっとこいやぁぁぁあ」
客「ぶうーーーーーー(増し増し)」
岡野「みんな凄いね笑、煽るとこんなんなるんね笑」


・新藤さん?!
最後の挨拶で目をタオルで抑えて、その場から動かなくなる新藤
説明→昨日、上着のジッパーが目に当たって眼科に行ったら、右の黒目が傷ついてて、ライラではじゃいだら痛みが出てきた
新藤が説明してくれるのを、岡野が倍の音量の生声で説明し返してくれてた…この2人のこの関係性みたいなものに打ちひしがれる。しかし岡野の声量が本当倍どころじゃなくてビビるなど

 

・MC
新藤「去年は仙台はサンプ……(考え込む)」
岡野「サンプラザね」
忘れるなwww

岡野「アンfeッ」「サブスkrp...」
なお噛むことに対しては何も思っていない模様←

新藤「アポロのCDってこんな、8インチCDだったんですよ、知らないでしょ」
客席「お、おう笑」
新藤「…結構知っとるね?にやにや」
岡野「インチではなくセンチでは?」

新藤の因島から出てきて~のくだり
新藤「因島から出てからだったら25年ぐらいか!」
岡野「25年…!」
新藤「四半世紀よ」

 

とにかく今日の岡野のテンションの高さよ!調子がいいんだなあって時の岡野。

 

どこだったかな、タイプVつかってる!!ってところと、黄色レスポJr.の登場が増えてて!!
多分Vタイプがゾンビ、ビタスイだと、おもう…
レスポJr.はタネウマ、ヴィンテージ、パレットあたりが怪しい

→週明けのカフェイレでこの2つはUNFADEDに向けて買ったと。


イエローのレスポールJr.は新藤晴一のギターの中でも「憧れ」なんだよなぁ。キラキラとした青春時代に確かに残る輝き、あのどこか可愛らしくもカッコいい20代の若者のようなフォルム。
チャリティに出した時に、そんな大切なギターだからこそ出したんだろうと思った。そんなギターとまた巡り会えたのって、ファンからしたらそれをを弾いてる姿をまた見られる!という喜びだよね

好きなギターと言えば岡野のイエローSGも物凄く好きで。そりゃあこれも思い入れが多いのですが、登場しなくなったよねえ…
と、ここまで書いて「あぁそうか」と気づいた。ポルノグラフィティを知って繰り返し見てたDVDが"74ers"で。その「見えない世界」「月飼い」の部分がすごく好きでよく見てたんだよね。だからだね、この2つのギターにはファンになった頃のワクワクとかドキドキとか色んな思い出が詰まっているんだ。そこからくる「思い入れ」「憧れ」なんだろうね。